少し遅めの夜はリラックス。


同行している弟と一緒にカジュアル系なフレンチを。


友人から教えてもらった雰囲気の楽しめるお店へ。

Aux Lyonnais

AUX LYONNAIS
32 rue Saint Marc
75002 Paris
Tel 01 42 96 65 04



http://www.whitings-writings.com/bistro_reviews/lyonnais.htm




お手ごろ価格で、家庭風なココット料理のお味をしっかり楽しみました!



人々の和やかな会話のざわつき感も、美味しい温かさ。


ちょうどこちらのレストランを紹介していたブログを見つけたのでトラバさせていただきます。


http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/7372011


デザートのできたてのあつあつ、ほわほわのスフレケーキは Classic! (最高!)


滞在はまだまだ短い! と感じさせる パリの街。


食べ尽くしたい、パリの街。


今まで色々な都市を訪れるたびに

訪れてきた美術館。


幼い頃は、半ば連れられて。


今となっては、時間があれば、足が向く。


ミュージアムの、あの雰囲気が大好き。



声が聞こえる、絵の数々。





オルセー
瞬間を切り取った、絵画。


オルセー4
オルセー
オルセー
それぞらの想いを持つ作品たち。
オルセー オルセー
オルセー オルセー

オルセー


魅力とは


どれくらい遠くから人を惹きつける力を持ち

      気持ちを変えさせ

  後味のある印象を残すか ということ。


      それと同時に

新しい瞬間や世界を垣間見せてくれるか

    ということだと思う。


       それは、

 今を生きる私たち一人一人にも

    時代を経た絵画にも  

    同時に言えること。



~ オルセー美術館にて ~










オルセー1



週末のパリに戻ってきました。

ゆったりパリで週末を過ごさせてもらう予定です。



今回の訪問では、色々な良い意味で

「違い」に敏感になりました。

そして、

考え方の、

もしくは文化の、

または好みの

「違い」

に触れることで、人は

attentive(気づく人)になり

度量が深くなっていくんじゃないかな、って思います。


気づく人であること。


その気づきを踏まえた上で、懐深くあること。


自分自身について把握しているということ。


この三つは、いつも自分の目標、のような気がしているので、

今回の訪問で、「違い」に気づく機会がたくさんあること自体が

良い訓練になっているような気がして、ちょっとだけ心地よい。



     + + +



マドレーヌ広場近くのFauchon
フォーションFAUCHON のデリでお買い物しているときに

とてもすてきな母子をお見かけしました。




ショートカットの、優しい笑顔がメガネの奥から溢れているとっても美人なお母様と、


洗練されたオリエンタルな顔立ちのなかに少女のかわいらしさを併せ持つロングヘアのお嬢様。



嬉しそうな表情で、お持ち帰り用のケーキを幾つか選んでいらっしゃいました。

(そう、思わず敬語を使いたくなってしまうかんじだったの!)


お互いの会話の様子や店員さんとのコミュニケーションのとりかたなどから(会話は聞きとれなかったけれど)、

おそらく、現地をベースに在住生活されている、日本人の方とおもいます。



自分の表現力がないのがもどかしいですが、

お見かけさせて頂いた私が、「ありがとう!」 という気持ちになるような

気品 ということばを感じさせるお二人でした。


柔らかな雰囲気で、押しつけがましくないのに、どこか説得力がある。


ブランドものや、高級ジュエリーを身につけることでは出すことのできない 質の良さ。


よい生活時間を過ごしているんだな、ということが、瞬時に伝わってくる感じ。



・・接した側を、嬉しい気持ちにさせるような、お二人の感じの良い雰囲気やスマイルが、まだ目に焼き付いています。



   +++++++



欧州を訪問したときには
プライベートや仕事のつながりで直接お会いする方を含め、


「品の良さ」 


に触れさせて頂く機会がとても多いように思います。
そして、それを受け入れ、appreciateする文化の厚みがあるように思います。


それは、


接する相手に、爽やかさと明るさ、それと同時にほんわかした優しさを振りまくことの出来る、心地よいゆとり。


自分が心地よくいることで周囲をハッピーにさせてあげるマナー。


敢えて主張するわけでも、論理を並べるわけでもないのに、
人の心を良い方向に変えることの出来るような いわば「北風と太陽」の「おひさま」の力。


一朝一夕では構築できないライフスタイル。


お金では買うことの出来ない内側からの、新鮮な輝き。



・・・そして私の、常なる目標!!


自分を大切にすることで相手を大切に出来る事を、いつも再認識させられます。


こんな出会いも、旅の醍醐味です。

ガラス細工の入ったドアに関心がある

家族の希望からガラス工房

知人の友人がオーナをしている
ステンドグラス工房へ。

外観からはわかりにくい小さな工房。


でも、実は
ブルネイの王様など中東の大富豪のお宅を含め
世界からの受注があるという実力派な工房なのです。


直前に、私たちが向かうことを知人が電話してくれていたこともあって
すんなり工房の中へ通して頂きました。


中の様子を撮ってもいいよ、と了承のもと、シャッターと切らせて頂いた工房のオフィスの一部→



中高の美術の時間を思い出させる香り。

そして、作りかけのステンドグラスや
デザイン画まで見せて頂きながら、同行者は相談を。
その間、私は、作品をめいっぱい堪能。。。


モデル作品がひしめいています。
世界中で光に色を与え、建物に格を与える
アートの源泉。


美術館では見ることの出来ない側面を拝見させて頂きました!

今回の旅。
空いた時間には、家具探しをする目的です。furniture1
実家に置く、家具を見繕い。

furniture2




イタリアンデザインのソファーを見て回ります。




さすが、クオリティー高し!
そして、デザイン大国!

自分の好みをしっかり決めておかないと、
あれも良い、これも良い、で大変なことになりそうです。
思った通りの家具が、見つかりそう。

・・・妥協しないのがコツかな??furniture4













そして、 途中、見かけた こんなものを売っているお店にも立ち寄りました。

エッチングのアンティークも取り扱っているなんて
さすが、ヨーロッパならでは、です!

こちらも、記念に1ピース。


etching

イタリア人との会食での小話。


イタリア人は、個人レベルでは、
欧州の中では、フランス人と一番ソリが合わない、のだそう。

そうね。・・・確かに、違うかも。。Italian patio


そして、ドイツ人とは違うけれど、

違いが大きいだけに、お互いに違いを認めて仲良くやって行きやすいそうです。

北欧の人も同じような理由でOK,と。


そのイタリア人は、"かつて軍隊に所属していたドイツ人"から、


"(イタリアは)You have organized disorganization ! "


って言われた、と笑い話をしていました。

なるほど ・・笑!



そして、日本人とイタリア人は ・・・ ソリ、合う気がするなぁ!
(少なくとも「私」は!)


みなさんは、どう思われますか?

Milan gate


ところで、ミラノファッションも堪能中。


ピリッと締めが効いていて
しなやかながら生命力のあるデザインが大好きです。


街行く人のファッションも

ショーウィンドーを飾っているアイテムも

お店に並んでいるアイテムも

パリとミラノでは やはり、異なるのですね!


ファッション誌の特集や案内本だけでは伝えきれていなかった
それぞれの良さがあります。


毎回感じるのは
その人達が暮らす街の背景やカルチャーを反映して、
それに呼応したファッションになっている、というところ。


真夏の気候の日本では余り頭が働かなかったにしては

現地の陽の光の強さや街の色に合わせて
幅広い組み合わせが出来る今回の服のセレクションは
かなり良い線行ったかな ??


私の場合、時々現地になじみすぎる傾向がありますが、
でも、”違いを楽しむ!” と割り切って、
私という軸を中心に
言葉の対応や考え方などちょっと変えてみる。

違う視点を疑似体験!



そして、ミラノ市内では、レストランでもビジネス街でも
いっぱいよそ見しちゃいます。 

だって・・・・

みなさん日本に来ればモデルクラスのイイ男!イイ女揃い!



ともすると、 素敵すぎ! 目の保養~! 

で終わっちゃいそうだけれど、

そこはちょっと立ち止まって

どこがステキなのか、もうちょっと観察。


学べるところはないかな??



で、思ったこと。。。


たぶん、「一目見たときにライフストーリーを感じさせる」ところが、

かっこいいんだと思う。



- 自分のスタイル


- 自分のスタンス


ひいては


- 自分の生き方


を持って時間を消化している感じがあるところが

気張らないのに、ファッショナブル、という原点なのかも知れない。


自分を振り返ってみて、まだまだ磨かなくちゃ、って思う。

いよいよ三ヶ国目。ミラノに到着。


自分の中のダイヤルをカチカチと合わせるように、現地の人を見て、音を聞いて
時間への感覚、人への対応、を調整。

少し動けば違う国、違う文化、違うメンタリティー。


そして、そのバリエーションこそが楽しいヨーロッパ。


今回は、今までメールでしか連絡をとっていなかった人たちと初顔合わせの場面も。

親しみもあるし"知っている"のに初めて、という不思議な感覚。


それぞれのライフスタイルを楽しんでいる人たちが



「健康に生きる」走る人


というひとつの話題でお話しできるという、ありがたい時間。




毎回ですが、「違い」のなかに「共通点」を見つけると感動したりするのです。



Milan 屋根


さぁ。ここでは、どんな時間が待っているかな?

今回はミーティングを兼ねていることもあって
こちらのホテルに宿泊。

lobby lounge

LE GRAND HOTEL, Paris


(・・・ちょっぴり思い入れのあるホテルなのです。)

今回は、複数の方とお会いする都合もあり
充実したファシリティーを、楽しむ時間が無いのが少し残念。



お食事は そこまでフォーマルではないところを、
ということで、

Au Pied de Cochon  へ。

ここは、世界の都市を旅している知人から、父が教えてもらった、
口コミレストランなのです。

フランスに来たのだから!ということで、とりあえずは代表メニューを・・。


どこよりもおいしい、と、うちの家族の間で人気のフレンチオニオンスープを頂きました。 


量が多くなっちゃうことは承知で、エスカルゴも・・。



そして、お店の名前にもなっている

コラーゲンたっぷりの"豚の足"と格闘~!

pied de cochon

ポテトの大きさと比較して分かって頂けるかも知れませんが、

とにかく、でかい! 

そして肉でも脂身でもないもの(=コラーゲン!) でぷるぷる!




時間の合間を縫って、LALIQUEのお店へ。

実家のドアや家具の一部に出来るようなグラスピースを探しているのです。
素敵なデザインがあるかな・・・?


せっかくの訪問だったので、今期の新作

PERLES DE LALIQUE

という香水を頂きました。
スタンドボトル

香水ボトル lalique

パール、と言うだけあって、

ゆったり、落ち着きを持ったオリエンタルな香り。
時間の流れを上質に変えてくれる気がします。

ついつい速い流れになってしまいがちな この世の中。
静かだけれど誰にも負けない自分のペースと
確実な輝きを持つパールのエッセンスを
とても良く表した香り。

初めてなのに、どこか懐かしい感じ。

はやくも気に入っています。


LALIQUE


手提げの紙袋も、・・・おしゃれでしょ? 

手提げの部分が、香水のボトルデコレーションに使われている羽をつなぎ合わせたロープになっているのです。