ここまで辿りついてくれた大好きなあなたへ
「奪われた時間を取り戻す方法」
ちょうどその頃にモモという本を借りて読んでいた
ミヒャエル・エンデというドイツの作家さん
どこから引っ張ってきたのかもう忘れちゃったんだけど
この本を読むために私は近くにある図書館で予約することにした
便利なシステムで図書館カードを持っていれば、自宅で自分の借りたい本を
事前に予約して本が届いたら自分の電話に自動音声でお知らせしてくれる
この本をざっくり説明すると
モモという主人公の少女が灰色の男たちに奪われた時間を取り戻すお話なんだけど、
その中に出てくるカシオペイアというカメに導かれてマスターホラの場所へ連れてってくれる
マスターホラは時間を人間に与えている存在でずっと人間が生きている限り
(時間を与えられている限り)眠らない番人のようなもの
マスターホラから出題されたなぞなぞがよく出来てるなと感心したんだよ
三人兄弟で1人はここにはいない、もう出かけたあと
もう1人はここにはいないけどこれから現れる
最後の1人はここにいて、自分は見えないけど2人の兄弟がよく見える
このマスターホラさんは誰の中にも存在していいものを私に見せてくれる
その中で描かれていたものが、金色の円が上にあって
その下に生きているように花が咲いている
花が咲いているけど一枚また一枚と水の影に沈んで消えていく
それがどういうことか、花という時間を現しているものだったよ
そのときに見たPINK BLOODのミュージックビデオの世界観が
似ていてびっくりしたよ
初めはボーッと見ていたんだけど、ハッとした
そういえばこの風景どこかで見た気がする(読んだ気がする)
そうか、わかったぞ!
ヒカルちゃんは花をイメージしてそこに立っていたんだね
と勝手な解釈をするのです
ちょうどのタイミングが抜群で偶然のよう
全く同じような描写が流れ込んでくること
不思議と驚きと感激で
それに英語訳にも
彼女にもいつか会ってみたいな
いつもありがとう