目的は、何だった? | 藤沢 辻堂 茅ヶ崎 40歳からの身体づくり 女性専用パーソナルトレーニング

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仕事・子育て・家庭の両立経験を活かし自分自身が心から幸せと感じられる人生をお伝えします。

こんにちは。綿貫です。



今週は、またちょっと心のことについて
書いてみます。


実は、お姑さんと話すのがちょっと苦手な私です。
良く話のネタにするのですが、
例えば、ゆず湯に入る日、


「みやこさん昨日は、ゆず湯にした?」
「いいえ。」
「困るわ。そういう習慣はちゃんとやって」
「すみません。ウチには、そんな習慣なかったので…」


何となく素直に返事が出来ない私。
この時、私の中には、無意識下で
【競争】が起きているのです^^;
素直にすみませんと言ったら
負けたようなきもちになるので…



こんな風に心の中の隠れた競争って良くありますよね。

隠れた競争をすると
・主導権争い
・活気のない状態
・優越感と劣等感
などなどを引き起こしてしまいます。



子供の頃、親の愛を獲得するために
姉妹に勝とうとしていた。
そんなところからこの【競争】
は、きています。



このとき私の【目的】は、
勝つ事になってしまっていたのです。
すみませんっていうと負けた感じがするので
言いたくなかったのです。



そんなとき、ひと呼吸置いて、
この事実の【目的】は、何だったかに
立ち戻ります。


お母さんは、単純にゆず湯に入って欲しかった。
私は、来年は、入りますと言えば良かった。


今では、そう思えます。


心の中で、何か

モヤモヤ


が出てきたときには、


その【目的】は、何だったのかを
思い出してみてください。


実は、これって普段の生活でも使えます。


私たちは、【目的】のための【手段】
として行動するのです。


モヤモヤしたら【目的】に振り返りましょう。