才能を伸ばしたければ、
アウトプットしかない。
と言い続けている私ですが、
【文章を生み出すという作業】
それは案外慣れないもので、
子供の頃から読書感想文は大の苦手でした。
本のあらすじを書いて
楽しかったと付け加えるだけの
感想文しか書けない女の子、それが私。
今年、ブログを初めて10年になります。
文章が少しだけ上手く書けるようになったな。
と思えるようになるまで、
自分の思いを文にするという作業は
苦痛極まりなかった。
こんな文誰が読んでくれるんだ?
と、自分が伝えたいことを
文にした途端に稚拙に見え、
世に出すのも本当は大嫌だった。
それでも気づけば10年書き続けた。
理由、それは仕事のためという大義名分。
でも本当は、自分が本を出したかったから。
最初のうちは、
自分のボキャブラリーの無さを痛感し、
深く深く考えるようにした。
この言い回しはどうだろう?
もっと上手な言い方はないだろうか?
それでも上達の兆しはなく、
テクニックを考える事をやめて、
心から思ったことを
感情を込めて書くようにした。
それは読んでくれる誰かに
届きますように。
と、愛を込めて送るラブレターのように。
心から思ったことを書き始めてから
「ねえさんの紡ぎ出す文章が好き♡」
と言われるようになった。
「鑑定でどんな風に言ってもらえるのか
楽しみでした!」
と、仕事の申し込みも増えました。
昔の自分の記事を
自分でも読み返したとき、
あぁ、いい記事だなぁ。(*´︶`*)
と、自分の書いた文章が好きになれたとき、
謎が解けました。
上手く書こうとすると下手になり、
心で書くと、心に響くのか。
印綬や、偏印の星は
知性の星と呼ばれ
【伝える】
というお役目があります。
ずーっとアウトプットして!と言い続けても
一向にしないみんな。笑
その気持ちも痛いほどわかるぞ。笑
自分の文章に自分がガッカリするからだ。
でも、そんなこと誰も気にしていない。
気にしてるのは自分だけ。
他人からよく思われようとしてるうちには、
あなたの言葉は届かない。
自分の心を開いて書いた文章が
きっと誰かの心に届く。
文章を書くという仕事や、
物を教える、伝えるという仕事は、
意外にも人間臭い。
丸ごとの自分を開示することから
始まるから。
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あなたの魂のことを知りたい方は
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