ジャンク品とは動作保証のない、ぶっちゃけ不良品です。

どのくらい不良なのかはまちまちで、実は動作チェックが面倒臭かっただけの可能性もあるので、運が良ければ格安でカメラゲットのチャンスでもあります。

中古カメラ屋にいくとジャンクハンター達が眼をギラつかせてたりしますが、まあ普通の人はジャンク品はスルーしたほうがいいです。
あるていど動作可能でこの価格帯だと、コンパクトカメラになります。なかでもオリンパスのtrip35はおすすめです!使い方かんたん写真はきれい見た目もシンプルで良し!ピントを四段階から選んでシャッター押すだけでフィルムカメラの魅力を存分に味わえます!

このカメラのピント合わせについてもう少し説明すると、ファインダーから見える景色はあくまで「この範囲が写真に写りますよ」というだけのもので、ピントについては直接確認することはできません。被写体との距離を自力で判断してダイヤル回して合わせます。

まあ当時はこんなカメラが普通に売られてたくらいですので、距離感をつかむのはそれほど難しくありません。むしろ「こんな適当でもこんなピント合ってるんだー」くらいのカルチャーショックを受けるレベルです。

このTRIP35の一番の魅力は、この当時の技術力で極限まで操作を簡単にしたところにあります。このカメラを使うために専門用語を覚える必要はありません!巻いてピント合わせてシャッター押せばあとはカメラが勝手にいい写真を撮ってくれます!



撮影者:Michele M. F.
ここは非常に人気の高いニコンF3をおすすめします。
当時のハイエンド機だったカメラですから性能は文句なし!レンズもよりどりみどり!ちなみに安いレンズと安いボディを選べば5万円くらいに抑えられます!しかもまだメーカー修理可能!見た目もクラシックでおしゃれです!
予算1万円でおすすめの中古フィルムカメラといえば!
ペンタックスのSPシリーズ!安くて楽しい機械式の一眼レフです!標準でついてるSMCタクマーというレンズでもとってもきれいな写真が撮れます!状態の非常に良いものだと一万円超えるのもありますが、まあ多少のアラに目をつぶればレンズ付きで一万円以内で買えます!
原因がシンプルなものであれば素人でも修理できます。
といってもドライバーを握ったことがないようなレベルでは困難ですが。
あとオイルの劣化でシャッターが切れたり切れなかったりなんてのは、毎日コツコツシャッター切ってるとだんだん機械がほぐれて?動くようになる場合もあります。

私の場合は巻き上げレバーが動かないフィルムカメラを入手し、底蓋をネジ3本で開けて巻き上げレバーのストッパーをマイナスドライバーで少し動かしたら巻上げ・シャッター共に動くようになった事例があります。この場合はおそらく落とした衝撃とかでストッパーが変な噛み方をしたのでしょう。

次の事例ではシャッターが切れない電子シャッターなカメラを買い、テスターを使って配線を片っ端から導通確認して不良箇所を確認してみましたがどうやら原因は断線とかではなくて、小さい部品の不良のようだったので修理不可能と判断し、カメラは無事にオブジェとなりました。

素人、といっても私はドライバーなど工具の扱いに慣れていますが、カメラ修理なんて知らなくても意外と直せたりするんです!


未経験でも失敗しないフィルムカメラの選び方をシンプルに解説したものがこちら!