熱を冷ます作用の高い金銀花は、中国では夏バテ予防にお茶の代わりとして飲まれています。
熱を冷ましたり、熱による腫れを解消したりする作用があるので、かぜの初期ののどの腫れや痛み、皮膚の化膿などを改善します。
また、発熱時の粘っこい下痢や血便の改善にも効果的です。
【三品分類】上品、清熱解熱薬
【代表的な成分】イノシトール、ジテルペノイド、ルテオリン、ロニセリン
【五性】寒
【五味】甘
【帰経】肺、腎、心、大腸
【適応症】皮膚の化膿、のどの腫れ、血便、発熱、下痢、かぜの初期
【含まれる漢方薬】金銀花解毒湯、五味消毒飲、清腸飲、銀翹散など
体にこもった熱を冷ます金銀花と、同じく熱を冷ます作用のある菊花をブレンドしたお茶は、ほんのり苦味のある爽やかな味わいで、夏バテ解消に効果的。
中国でも暑い季節によく飲まれています。




