今年は運がいいと思うようにします。去年の年末から兎に角忙しいです。沖縄では正月は親戚回りするのですが、仕事が忙しすぎて実家には顔を出すだけで、仏壇に向かってお祈りを捧げることだけしか出来ませんでした。

 

プライデートは忙しくて余裕がないです。でも、身体は弱いので、出来るだけ食事は手料理をして摂取するようにしています。ストレッチは毎日しています。

 

 

イングヴェイ・マルムスティーンは1963年6月30日生まれのスウェーデンのミュージシャンでギターリスト、作曲家、マルチプレーヤーです。

 

 

ヘヴィ・メタル・ロックの世界でネオ・クラシカルというジャンルを作った功労者です。

 

私が聞くようになったのはイングヴェイ自身のバンド、ライジングフォースからです。

 

でも、ライジングフォース以前にイングヴェイが在籍していたバンド、スティーラー、アルカトラスも偶然知っていました。CDアルバムも持っていました。

 

しかし、意識はしていませんでした。本当に意識し始めたのはイングヴェイ自身のバンドからです。

 

神業的なギター演奏は素晴らしいですが、甘やかされて育ったためか、性格の悪さが玉に瑕です。

 

マイケル・シェンカーが「神」と言われてイングヴェイ・マルムスティーンは「王者」と言われています。

 

イングヴェイ・マルムスティーンの音楽性はリッチーブラックモアと同様にロック音楽にクラシック音楽の要素を取り入れて、驚異的な速弾きで大革命をもたらしました。

 

イングヴェイ・マルムスティーンが主に影響を受けたのは19世紀の名ヴァイオリニストのニコロ・パガニーニに、ジミー・ヘンドリックス、ウリジョン・ロードといったギターリスト、バンドはジェネシス、ディープ・パープルなどがあります。

 

本当に上手いギターリストです。高校生の頃は良く真似したギターリストの一人です。馬鹿みたいに良く聞きました。