2024.3.11(月)
辛い抗がん剤治療に耐え、退院した日から2年が経った。
コロナ禍で病院に軟禁されたまま、一度も家に帰れず、家族との面会も許されなかった4ヶ月。
よく耐えたなあ、頑張ったなあ、とあの頃の自分を振り返り、涙が出た
そんな私の心情を察してか、8日の国際女性デーには友人からミモザの花が届いた
「はかなく見えても強い」そんなミモザの花のように、生きたい。
…はかなくは見えない私だけれど
元気がないの?
お風呂でゆっくり温まってね、と入浴剤
心が疲れたら読んでね、とかわいい本
楽しい事をと、宝塚のチケットを取ってくれた友人
またまたかわいい入浴剤も
支えてくれた家族はもちろん、私はたくさんの人に守られているのだなぁと涙腺崩壊
東日本大震災から、今日で13年。
いまだに見つからない方もいる。
祈りを込めて合掌
昭和、平成、令和と生き抜いた私。
生かされた意味を考えて…
消えつつある昭和のチェルシーを買いに行こう。