
以下は、その時の記事となります。
9月2日、筑波大学陸上競技場(つくば市天王台)で、がん患者支援キャンペーン「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2006」が行われた。
アメリカで20年以上の歴史を持つこの催しを「日本でも開催したい」との声が、日本対がん協会に寄せられてからほぼ1年。支援をいただいた多くの方々とともにこの日を迎え、日本で初めて開催される「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2006」。
日々さまざまな思いを抱き続ける患者とその家族が、支援者やコミュニティの輪と手をつなぎながらともに歩き、交流し、明日への勇気と希望を共有すべく開催された。
晴天に恵まれ、約1000人が参加し、患者団体ごとに約80のチームにわかれ、それぞれのチームのメンバーが交代で歩くリレーウォークなどにたくさんの人が参加して、患者同士やその家族で絆を深め合った。
がん啓発テントのグースも設けられ、がん患者支援プロジェクト(CPSP)コーナーや検診協会コーナー、インターネットに専用掲示板を開設し、ブログを通して会場の様子を発信する交流テント、子ども達との読み聞かせ、いのちについての語り合いの絵本朗読テント、サバイバー(がん経験者)の手形横断幕の作成やがん相談コーナー、がんセミナー、講演会などに耳を傾ける人たちでにぎわった。
夕方5時からは、ルミナリエ 「希望の灯」としてカップに水を入れ、ろうそくをいれたキャンドルがグランドいっぱいの指定位置に並べられ、点灯された。そして、HOPEという文字も浮かび上がった。
午後7時からは命のリレー演奏、小比類巻敏子さんのオカリナ演奏や、乳癌と闘いながら幼い子を1人で育てている横内美知代さんの独唱で盛り上がった。
正午過ぎから始まったメインステージの壇上では、主催者の日本対がん協会理事長、広瀬幸雄さんの挨拶に始まり、リレー・スタートし、最後にはアメリカ対がん協会代表のカズ・イワモトさんのスピーチで締めくられた。そして、医学生による「リレー・フォー・ライフジャパン2006宣言」があり、エンディングコーラスとして「見上げてごらん夜の星を」をみんなで歌い、閉会となった。
●追記
・「サバイバー・ウォーク」:
サバイバー(がんと闘っている方、がんを克服された方)たちが最初にトラックを周回するなかを、がんと果敢に闘った勇気を称えて全員が拍手で祝福します。
・「ルミナリエ」:
夕暮れ時にキャンドルを灯します。がんで亡くなった方々を記憶にとどめ、サバイバーたちががんを克服することを願う、幻想的な時間です。
5月20~21日つくば市で、開催されます。
日本で初めて開催されてから10年経ちました。
この間、たくさんの人がガンという病気に闘い、天国へと旅立つていきました。
必死で闘い、たくさんのひとと出会い、励ましあって生きてきました。
ガン制圧に向けて、リレーフォーライフが開催され、その思いを抱いて
次世代へと受け継がれています。
今年も日本各地で開催されますので、私も応援していきたいと思います。
リレーフォーライフジャパンのホームページ
http://relayforlife.jp