元夫タケシの不倫が
始まりそうな時だったのか
ひょっとして
始まったばかりの時だったのか
たぶんまだ
不倫女の網に引っかかってすぐの頃
彼に対して
違和感があったのに
私は、追求することができませんでした。
怖かったから
私はあのとき
『何か変だ』と感じていたけれど
自分が辛くなりそうな真実を
直視する勇気がなかったんです。
怖くて、目を逸らしていた
それも
拍車をかけたんでしょう…
背徳感と快感で楽しいだけの不倫沼を
元夫は
引き返せない深さまで進んでしまいました。
↑不倫の終わりは、楽しいでは済まされない
元夫の鍵付き鞄を開けて
女の影を感じたけれど
関係がさらに悪化するのを恐れて
私は何もできませんでした。
平日の帰宅はいつも遅い
休日に一人で出掛ける
外泊したり
見え見えの作り話
不安で不安で…
だけど、タケシの冷たい態度に
顔色を伺うようになり
自分の考えを伝えられなくなった。
不倫初期の頃は、不気味で怖くて
動けないかもしれない。
だけど
黙っていても何も変わらないから
勇気を出して
まずは真実に目を向けてほしいんです。
私のように
大切な人を略奪されないために…
不倫女にコントロールされたタケシは
制御不能になった。
「間違っているかもしれない
でも、気持ちを誤魔化せない」
と言い出して
こちらは愕然とする
期待していた言葉は、違う
「遊びだった、別れる」「許してください」
だったのにね。
その後は
不倫のためにマンションまで借りて
不倫女としたいようにするために
別居までするし
out of control 言葉そのままでしたよ。
不倫初期は怖いよね
でも
勇気を出して
まずは悲しい真実を直視して、動きだしてください。
私は、怖がって中々動かなかった。
だから
大切な人を略奪されてしまったの。
もしも怖い気持ちが大きくて
まだ無理そうなら…
今の気持ちを文字にして整理して 
夫を観察して、様子を記録してください。
参考になるサレ妻さんブログを
読みあさるのも良いと思います 
以下は、元夫の不倫初期
怯えていた私に、教えたいことです。
①疑って見る
『何かおかしい…』の直感は正しい
よく観察して、記録して。
・電話しても連絡がつかない
・会社帰りにそのまま外泊
・目を合わさない
・異常な金遣い
・下着の前が汚れてる
・鍵かけて隠している物
・車に乗せてくれなくなる
・攻撃的、威圧的
↑
あり得ないよね、全て普通じゃないよね
不倫女に操られた夫は
嘘をつくの平気、信じたらダメ。
家庭を壊されたくなければ
常に疑って見て。
②密かに証拠集め
再構築でも、離婚になっても
慰謝料請求するにも
証拠はあなたを守ってくれるから
秘密裡にコツコツ証拠を集めて。
↓こちらブロ友のkikkoさんのご意見
すごくよく分かります！
私も事実を認めるのが怖くて先延ばしした結果、長年不倫されていました。
おかしいと思ったら
本人に問い詰める前にまずは粛々と証拠を集める、を推奨したいです。
③離婚届不受理の届け出
届け出た人が取り下げるまで、無効にはできない。
不倫女に揺さぶられても、彼は勝手に離婚できない。
④不倫夫の裏をかき、出し抜く
浅慮な不倫女に操られた夫は
いちじるしく知能の働きが低下する。
彼を怖がらないで
不倫女なんかに潰されないで。
⑤親や友達に相談しても良い、恥ではない
一人で抱えこまないで
親や兄弟姉妹、信頼できる友人に相談して。
当事者ではない視点から
考える人の言葉をもらおう。
↓こちら、ブロ友のどんべえさんのご意見
怯えていた私に、教えたいこと、ホントその通りと思います。
他の方の為にひとつ付け加えるなら
誰かに相談するのは良いけど、義理親はやめとけ！と思います。
不倫するような人間を育てた人を信用してはならない。
(。 ｰ`ωｰ´)
⑥心療内科で診てもらう
眠れない食べられないで辛い時
心療内科やカウンセラーの力を借りる。
診断書を出してもらうこと。
⑦不倫女に仕返し
怒って良いし、慰謝料請求して良い。
3年あるから、証拠を集めて。
浅はかで知性なくて
不倫女に関わると疲弊するかもしれないけど
こちらは被害者、報復する権利があります。
読んでくれて有難うございます。
Sara