こんにちはニコニコ

 

元夫Tと不倫相手に振り回された日々

順に書いています。

 

 

 

明け方の4時すぎにTが帰宅

 

「もう続けられない」

 

「俺のしてることは、たぶん間違ってる」

 

「後悔するかもしれないけど、気持ちを誤魔化せない」

 

Tから告白された。

 

 

どうしてこんなことになったのかな…

 

考えてみたけど

頭が働かない

 

 

話をするために

ふらつきながら立ち上がってダイニングテーブルに移動

 

 

Tも寝ていないはずなのに

 

私ほどはボロボロには見えない

 

 

不倫の世界に取り込まれてる人って脳内麻薬が出ているからなのか

睡眠とれてなくてもパワーある

 

不倫活動するためのエネルギーが湧き出てるというか…

 

 

ドーピング無しで付き合わされるこっちはフラフラです。

 

 

 

それからこれは

私がしておいて良かったことなのですが

 

不倫でおかしくなっている時の夫の様子や妄言は

日記をつける、スケジュール帳に書き込むなどで記録してください。

 

検証したり、後々の話し合いの時にも役に立つし

家庭に戻った夫に、反省を促す時にも使えますよ。

 

 

ダイニングテーブルに移動してからの話に戻ります。

 

 

”もう続けられない” 

どういうことかTに聞きたい

 

 

「もう続けられないって、どういう意味なの」

 

「……。」

 

 

「間違ってるけど、気持ちを誤魔化せないとか、よく分からない」

 

「こんな俺、Saraだって嫌だよね…」

 

 

「まず、間違ってることが何か教えてほしい」

 

「Saraは、今の生活どう思ってる?」

 

「こんな生活続けるの、嫌だよね」

 

 

「T、様子がおかしかったよね、病気かもって心配してたんだよ」

 

「病気ではないけど、悩んでいるから…」

 

「どうしたら良いのかずっと悩んでた…」

 

 

聞いてることには答えないし

言ってることの意味がわからない

 

すごくショックだったけど

その時も泣いてはいたけど

 

悲しみと同時に憤りも感じました。

 

それから

Nに対する憎悪…

 

 

ふらふらでしたが

月曜日だから、仕事に行くしかありません。

 

 

私とTは

帰宅後、改めて話し合うことにして

 

完全におかしくなった家の中で

それぞれ仕事に行くための身支度をはじめました。

 

 

 

記事内では書いていないのですが

 

私とTで暮らしていた家には

無言からのガチャ切り、ワン切りなど、イタズラ電話がよくかかってきました。

 

不倫相手からの嫌がらせです。

 

 

前回の記事の時の

穏やかに過ごしていた一週間

 

その時にもイタズラ電話はかかってきていたし

 

マンションのポストに

Tの持ち物、ハンカチや書類が入っていました。

 

不倫相手の女が、自分の存在を知らせるためでしょうね。

 

 

読んでくれて有難うございます。

 

 

Sara