こんにちはニコニコ

 
 

Nが元夫Tを籠絡したプロセス

彼等の不倫関係に振り回された日々

 

順に書いていきます。

 

 

下矢印こちらの続きです

 

 

 

会社帰りに焼肉デートしていた元夫Tと不倫相手のN

↑不倫って焼肉デートよくしませんか?

 

メインの通りから入った細い道にある焼肉店とはいえ

 

コソコソするわけでもなく、落ち着いた様子で食事していた。

 

 

焼肉店を出た後もTとNのこと追いましたが

混み合ったJRの駅で、私は二人を見失ってしまいました。

 

 

泣きながら山手線を何本も見送り

 

 

『この先どうしたら良いんだろう…』

って考えたけど

 

 

頭の中ぐちゃぐちゃ、顔もぐちゃぐちゃ

今にも叫びだしそうでした。

 

 

 

あのとき、覚えているのは

 

絶叫しないように

昔教わった、筋弛緩法をやったことです。

 

 

息を吸い込みながら、体に思いきり力を入れる

息を吐き出しながら、一気に体の力を抜く

↑気持ちをリラックスさせたいとき、よろしければ試してください。

 

 

ホームの端っこで

ボロボロ泣きながら筋弛緩法やってました。

 

時々えずいたりもして

頭おかしい女みたいだったと思います。

 

 

↓こちらイラストもあり分かりやすいです。

立命館大学 学生サポートルーム

 

 

少しだけ落ち着いて

泣いたからか寒気がしてきて

 

『Tが先に帰ってるかも…』

 

 

夜遅いし、もう家に帰ろうと思いました。

 

 

当時はまだiPhoneは無くて

ガラケーという物を使っていた頃

 

 

”今、まだ仕事ですか?”

”私、これから帰るね”

 

駅でTにメールを送信してから帰りました。

 

 

 

家に帰ったら

 

 

真っ暗だった…

 

 

コンソールに置いてある

結婚式の写真を見ながら

 

『親にどうやって話せば良いんだろう…』

 

そう考えてたら

 

ものすごく悲しくなって、不安で心細くて

 

 

大声をあげて泣き叫びました。

 

体が震えるくらいの泣き声でした。

 

 

この日、一睡もできず

 

 

メールの返信もないまま

 

Tは帰ってきませんでした。

 

 

 

そのまま連休に入った翌日の朝

 

”連絡できなくて、ごめん”

”仕事で帰れないままです”

”買い物の約束、とりあえずキャンセルで”

 

返事がきました。

 


誠実で温厚で、私に嘘をつくような人ではなかったから

嘘だらけのTのメールに動揺した。

 

 

”嘘だよね、Nと一緒だったの知ってる”

 

返信してやろうかと思った。

 

でも

勇気がありませんでした。

 

 

あの後、仕事に戻ったとかあり得ないし

Tのメールなんて、信じていなかったけど

 

 

ただ…

どうしたら良いのか、わからなかったんです。

 

 

 

夜11時すぎになって、Tが帰ってきた

 

何も無かったような顔して

 

 

でも

私はもう知っているんです。

 

 

Tは完全に浮気している

Tは他の女と肉体関係をもっている

 

 

 

土曜日は、体力温存するようにTは家にいました。

 

日曜日は、また朝早くからTは出かけていった。

「大学時代の友達と会ってくる」

 

「そう…」

 

 

本当は怒鳴りつけてやりたかった

 

「嘘だよ、女に会いに行くんでしょ!」

「◯ックスしてる写真の女、Nでしょ?」

「私のこと、なめんなよ!」

 

ぶちまけたかったけど

我慢しました。

 

 

まずはどうすべきか

ちゃんと考えたかったから。

 

 

 

休み明けからの仕事中は

 

『Tは浮気している…』

頭にはそのことばかりが浮かび

 

 

涙が出てくると

走ってトイレに逃げ込みました。

 

 

 

今、考えてみても

不倫中のTに、モラハラみたいなことはされませんでした。

 

攻撃的ではなかったけど

心がここにない、私に関心が無い、いつも意識が別の所にいってる

 

そんな感じでした。

 

 

読んでくれて有難うございます

 

 

Sara