アクセサリー作りや手芸、木工、電子工作など、DIYというと一人で黙々と取り組む様子がイメージされるかもしれません。
実際、そうやっている人も数多くいるでしょう。
一方で
「誰か仲間がいないと張り合いがない」
「ひとりだとアイデアに限界がある」
「和気あいあいとやりたい」
「誰かにスキルを教わりたい」
など、個人のDIYとはいえ、何らかの形で他人と協力してやっていきたいという人も多いと思います。
そこで今回は、多々あるDIYコミュニティの一部をご紹介したいと思います。
① Make: Japan
Makers業界では言わずと知れたMakersコミュニティの情報プラットフォーム「Make」の日本版。
米国発の『Make』は元々テクノロジー系DIY工作専門雑誌として誕生したもの。
自宅の庭やガレージでものづくりをしている個人を結びつけ、刺激と情報と娯楽を与えることを目的としています。
日本でも毎年開催される地上最大のDIY展示発表会"Maker Faire"を主催しているのも、このMakeです。
② Fablab
デジタルからアナログまで多様な工作機械を備えた、実験的な市民工房のネットワーク。
個人による自由なものづくりの可能性を拡げ、「自分たちの使うものを、使う人自身がつくる文化」を醸成することを目指しています。
2002年にマサチューセッツ工科大学のニール・ガーシェンフェルド教授が提唱し、世界中に広まりました。
ファブラボを名乗るためには、以下の条件が必要とされています。
1.一般市民に開放されていること
2.ファブラボ憲章の理念に基づいて運営されていること
3.共通の推奨機材を揃えていること
4.国際規模のネットワークに参加すること
詳しくはFablab Japanの公式HPをご覧ください。
③ Instructable
作品を投稿して共有し合うWeb上のプラットフォーム。
元々はMITを卒業したWilhelm氏とGriffith氏が立ち上げたSquid Labsのプロジェクトの一環として始めたものが独立した。
料理からガーデニング、クラフト、電子工作・・・etc.とにかく創ったものは何でもシェアされている。
英語版もあるが、日本語版もある。
④ Makers Hub
Makers Hubはリクルートが運営する"Makersのための作品ショーケース"。
Webプラットフォーム上に自分の作品・アイデアを投稿し、お互いコメントしたりアイデアを授受したりできる。
コンセプトはInstructableとほぼ同じ。
⑤ Maker's Base
都内にある日本No.1の会員制工房。
幅広い分野の機器が100種類以上用意されている。
服飾やアクセサリー、陶芸、食器、家具など、いわゆる"ハンドメイド"を中心とするジャンルで、他のDIYコミュニティに比べ女性的な雰囲気を感じるのが特徴。
以上、代表的なDIYコミュニティを5つご紹介しました。
実際の雰囲気はやはり直接足を運ばないとわからないので、興味を持った方は、一度見学に行ったり説明を聞きに行ったりしてみるといいでしょう。