・メールほぼ毎日
・やり取りが唯のカップル
・休日のたびに電話
・しかもこの間七時間半いった



これを友人に話したところ、



「お前ら付き合ってるんじゃね?」



確かにwwwwwwww



この間もビックリな発言頂きましたしね。
「恋人みたいなもんだろ?」って。
しかも職場に「今度恋人来る!」って言ってるらしい。


いいのかそれで( ゜д゜)

ずっとずっと傍にいてくれた人を好きになりました。
いつも支えてくれて、優しくて。
一緒にいるのが楽しかった。
あの人と話すことが好きだった。
尊敬してた。
 
だから、好きって気が付いた時、ビックリするくらい動揺した。
 
尊敬だと思ってたから、尊敬の意味での好きすら恋愛感情での好きだったんじゃないかなって。
どこからが尊敬で、どこからが恋愛感情かって。
そもそもこの恋愛感情は、行き過ぎた尊敬だったんじゃないかって、気が付かないふりをしていたけど。
 
それからずっと追いかけてた。
年が離れてるから、いつも追っかけてた。
あの人はなんでも出来ちゃうから、いつも追いかけることしかできなかった。
それが歯痒くて、いつも頼ってばっかりなのは私の方で。
 
あの人の就職先がおいそれと簡単に行ける所じゃなくなったのと、それが辛かったから、振ってもらって楽になろうと思って、告白した。
だけど、相手は「恋をしたことがないから分からない」って言った。
 
じゃあどうすればいいんだろう。
でも、想っていてもいいと言われた。
訳が分からないまま、でも忘れることはできないから追いかけ続けた。
 
 
4月。
あの人が傍にいない生活が始まった。
今思えば、いつもあの人が傍にいた。
偶に校内で会ったりして、頭ぐしゃぐしゃにされたりしたっけ。
あの人がいないことは分かっているのに、弓道場で足を止めてしまって、いつもの場所で、弓を引いてる人をあの人と重ねながら見てた。
 
どこに行っても、あの人のことを探してしまう。
だけど、もう傍にはいない現実を思い知らされた。
 
それでも、あの人がいない現実を受け入れようと頑張った。
あの人がいなくても大丈夫なように。
慣れ始めた頃に、あの人はひょっこり帰ってきて。いつものように笑ってて。
それが憎たらしくもあり、嬉しくもあった。
 
それらしばらくして、よく電話をするようになった。
寂しかったんだと思う。
ここ最近、メールは毎日してた。
マメな人ではないのに、なんか、ずっとずるずると。
…でも、メールでも分かった。様子がおかしいなーって。
初めての一人暮らしで、親も友人もいないような場所で、一人ぼっちでお仕事をし始めた。
そろそろ、寂しくなる頃だろうなーとは思ってました。
 
そんなとき、メールがぷつっと途切れたんです。
しかも「俺死ぬ三秒前…メール返せなくてごめん」って。
それからメールしても一切返答ないし、え、倒れた?生きてる?!ってめっちゃ心配になって。
ここ最近ずっと携帯持ってそわそわしてた。
そしたら今日の夜になって、「夜中になってもいい?電話したい。」ってきて。
 
で、さっきまで電話してた。
寂しかったって最初に言われてびっくりした。
出会って四年経つけど、悲しいとか寂しいとか、他人に言う人じゃなかったから。
と同時に、相当参ってるんだなって。
 
だけど最初に、まさか恋愛話もっていかれると思ってなかった…(´・ω・`)
こういう時、恋人がいたら、少しはがんばれるのかなって。今までほしいと思ったことなかったけど、って。
冗談でもそんなこと言わない人だったからひたすらポカーン。
そこで「私がいるじゃない!」と言えるほど馬鹿正直ではありませんでしたがねワタシ…。
 
本当に参ってたんだ。疲れ切っていたんだ。
誰かに頼りたくて、縋りたくて、でも家族には心配かけたくなかったから。
そんなとき、「真っ先に浮かんだのがお前だった」って言ってもらえて、本当にうれしかった。
 
恋人にはなれない。
「恋」を「愛」を知らないから。
でも、一番に頼ってくれた。
 
一番。
私が、一番なりたかったもの。
あの人の「一番」
 
 
「一番だよ。それでもいいんじゃない?」
「うん、そうだね。」
「また頼っていい?」
「どんどん頼ればいいよ。」
 
 
私の恋心を否定しない。
恋人よりも、更に上の、一番。
 
 
 
「今、恋人はいなくてもいいや。お前がいるし。」
 
 
 
そうだよ。
私がいるから。
しばらくの間頼らせて、じゃない。
ずっとずっと頼ってくれていいんだよ。
 
 
恋人にはなれない。
だけど、「一番」という言葉で新しく始まった、私たちの関係。
多分わたしは分かってた。
あの人が、親も友達もいない場所で、一人暮らしを始めて、仕事を始めて。
どっかで苦しくなる日が、寂しくなる日がくるんだろうなって。
 
その時、多分、傍にいるのも私なんだろうなぁって。
 
安心して飛び込んでくればいい、って。
そう、どこかで示してた。
 
あなたもここまで堕ちてくればいい。
私があなたなしじゃ生きられないように、あなたも私がいないと生きられないようになってしまえばいい。
依存、してしまえばいい。
 
…だ、なんて。