天童一中1年女子生徒は何故命の終わりを決断したのか -18ページ目

天童一中1年女子生徒は何故命の終わりを決断したのか

心の中は 自分にも 誰にも見えない

気が付いたら 心も 身体にも 冷たい風が吹いている

あなたの心に 何かが起きていたのですね

笑顔にかくされた学校での悲しい出来事が

少女のすべてを奪ったのかもしれない

どのような状況であれ親より子供が先に旅立つことは図り知れない悲しみがある
私の母もそうでした。幼い時期に病気で亡くなった娘の仏壇に毎日の食事とお菓子を欠かさず供え手を合わせ、母が亡くなる寸前まで娘の名前を呼び成長した姿を見たと話す。見たことのない姉だが母の自責の想いが全てのように今も思える。

天童の御両親にとっても子供との突然の別れは自責の想いに押しつぶされそうだと思えてなりません。

時折、遺族にも気付かなかった責任があるとの話をする人がいますが....
それは責任ではない。
むしろ親子関係が悪くない証だと思う。

関係が悪くないから気付かない
そう解釈するべきで
居心地の悪い関係があったら子供の反抗の延長線上に吐き捨てるような言動が出て学校でのいざこざまで親に当たり散らすのではないでしょうか

だから気付かないのは責任ではない。

しいて責任と言えば
大人として親として学校と担任を信用し過ぎた所でしょう







この時間、少女は友人と登校途中に線路脇の住宅街で別れる事態になった。
少女は線路の方へ
友人は止め切れず学校へ走った

線路から学校まで20分程だ
途中 サイレンの音がした
学校へ到着して級友と職員室へ駆け込んだ時には、そのサイレンが少女の事態を知らせたものだった

前日までに降り積もった雪は
線路脇の柵を乗り越える高さであった

線路の向こう側には少女の家がある

もう一度向こう側の柵を越えれば
今日の辛さから逃げる事も出来た
それが出来ない辛さとは
今日の一日では納め切れない
少女にとってこの先も苦しめ続ける
いじめという加害者達の存在から
永遠に逃げるしかない辛さだったのだろう

9日は第三回非公開の調査がある