名古屋戦 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

どの面下げて、と言われそうですが、土曜日に埼スタに行ってきました。

2020年9月の横縞戦以来となります。

浦和レッズへの思いについては、2020年の最後に書いた通り。

 

 

持って行ったカードがシーチケのやつではなかったらしく、仕方ないので申請して紙チケ再発行してもらいました。スタッフの仕事増やして申し訳ないです。

久々すぎてどれがシーチケなのか覚えてなかったわ。

…というか、わしのシーチケのカードとやらは一体どこにあるんや??

 

チケットのこともあり、試合開始ギリギリに入場。

今回は南の最上段付近からのんびりと観戦しました。

まったく戦力にならない今の自分がノコノコ北に行く傲慢さはさすがにありません。

 

選手の名前は一応知っているものの、ポジションや背番号、プレー特徴が全然分からないので、どこに観戦の力点を置けばよいのかが少々難しかったです。

21番の大久保選手の突破が相手を後手に回らせてましたね。

乏しい知識で小泉選手が戦術の中心だと思っていたのですが、今回はメンバーにもおらず。

 

パス出したらスペースに走る、なんて基本的な動きをあの浦和の選手たちが当たり前のようにやっていて、感動すら覚えました。

何年もひたすら殴られ続ける試合しか観てなかったような気がしますが、こんなまともなゲームに触れたのはいつ以来か。

3つものゴールを目の前で観られるとか、何シーズンかに1度あるかないかでしょう。

 

次の観戦は……いつやろ。

声援のないスタジアムってのは、興行的にやっぱり魅力不足ですねぇ。