まだまだ続く埼玉県の魅力を探す旅、ちょっと思い出しながら書いてみます。
この日はまず買い出しと昼ごはんを目的に日高町のサイボクへ。
何度も来てますが、いつも軽食ばかりだったので、レストランに入るのは初めてでした。
とんかつやポークステーキも捨てがたかったけど、この日もハンバーグに。
ちょっとお高めではあるが、味はさすがの一言。
以前3匹の子豚が飼育されていた「トントンハウス」はすっかり更地状態。
「命をいただいている」ことを理解するには素晴らしい展示だったのだけど、もうやらないのかな?
園内には謎の顔出しパネルがたくさん。
もはや人や動物ですらない…。
昼食と買い物後、前から一度行きたいと思っていた北本の「学校給食歴史館」を見学。
当日は常駐の方が不在で、わざわざカギを開けていただきました。
無料だし小さな施設と思いきや、なかなか充実した館内。
年代ごとの給食例も。揚げパンにおでんて、どんな組み合わせやねんww
パンを使ってもらいたいGHQの策略にハマった、というのはどこまで真実なのか。
ウチらも小学校は週2回(火・木)米食、その他は基本パンでたまにソフト麺って感じでした。
こちらは海外の給食……ではなく、W杯のキャンプ地が各国の料理を参考に作った献立。
なんかレトロで良いですね。
給食メニューが食べられる居酒屋も都内にあるようなので、コロナが収まれば一度試したい。