埼玉クルマ旅@サイボク&学校給食歴史館編 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

まだまだ続く埼玉県の魅力を探す旅、ちょっと思い出しながら書いてみます。

この日はまず買い出しと昼ごはんを目的に日高町のサイボクへ。

 

何度も来てますが、いつも軽食ばかりだったので、レストランに入るのは初めてでした。

 

とんかつやポークステーキも捨てがたかったけど、この日もハンバーグに。

ちょっとお高めではあるが、味はさすがの一言。

 

以前3匹の子豚が飼育されていた「トントンハウス」はすっかり更地状態。

「命をいただいている」ことを理解するには素晴らしい展示だったのだけど、もうやらないのかな?

 

園内には謎の顔出しパネルがたくさん。

もはや人や動物ですらない…。

昼食と買い物後、前から一度行きたいと思っていた北本の「学校給食歴史館」を見学。

当日は常駐の方が不在で、わざわざカギを開けていただきました。

 

無料だし小さな施設と思いきや、なかなか充実した館内。

 

年代ごとの給食例も。揚げパンにおでんて、どんな組み合わせやねんww

パンを使ってもらいたいGHQの策略にハマった、というのはどこまで真実なのか。

ウチらも小学校は週2回(火・木)米食、その他は基本パンでたまにソフト麺って感じでした。

 

こちらは海外の給食……ではなく、W杯のキャンプ地が各国の料理を参考に作った献立。

 

なんかレトロで良いですね。

給食メニューが食べられる居酒屋も都内にあるようなので、コロナが収まれば一度試したい。