門馬忠雄『新日本プロレス12人の怪人』 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

 

図書館本。

 

登場する12名は、猪木、山本小鉄、長州、前田、藤原、佐山タイガー、

キラーカーン、アンドレ、ジェット・シン、マクガイヤー兄弟、橋本、棚橋。

 

良くも悪くも、プロレス一筋記者の著作という感じ。

前に読んだUWF本や佐山本に比べると、やや表面的で読み応えがもう一つ。

少年時代によく読んだ類の本とそう大差なかった。

 

棚橋入れるならマードックやベイダー、ビガロあたり入れてほしかったかなぁ。

嫁と観に行くなら今の新日だろうけど、やっぱ昭和の2団体時代好きだわ。