神奈川ダム湖巡り | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

旅はしろ、帰省はするな、いろいろ自粛しろ、でもカネは使え…

もうワケが分からなすぎるので、空気読みながら自分で判断するしかないですな。

 

国土交通省は後藤キャンペーンで旅行を推奨しておきながら、

密になるはずもないニッチなダムカード配布を 再々々々々延期。

同じ管轄の省庁の事業なのに、これはさすがに筋が通らないと思う。

 

 

ほとんどの県は国にならえで配布を中止する中、頑張っているのが群馬と神奈川。

趣旨がダムへの理解促進なんだから、そりゃ来てもらった方がいいよな。

 

まず訪れたのは、本沢ダム。ダム湖は城山湖。

緑が多くアースダムぽく見えるが、ちゃんとロックフィルダム。

 

後で訪れる津久井湖の水を揚水しているそうで、水質は津久井湖同様でお察し。

ただ、 純揚水の発電所は非常に珍しいみたい。

 

続いて訪れたのは城山ダム。城山湖ではなく、城山ダム(津久井湖)。

城山湖は本沢ダムで、津久井湖は城山ダム…

うーむ、これは頭痛が痛い。

 

ダムの天端は国道で、クルマがバリバリ通っている。

これも珍しいんだそう。

 

先ほどの城山湖と同じ水なので、決して澄んでいるとは言い難いが…。

 

意外にも魚影はハッキリと見えていた。

 

最後はインター名や駅名でもお馴染み相模湖。

こちらは相模ダムで相模湖と分かりやすい。

日本で初めてダム湖に○○湖と名付けたのがここらしい。

 

堤高は約160m。

こちらは天端を歩ける。

 

例によってこちらもキレイな水とは言えない感じ。

エアレーションを行うことで、水質悪化を少しでも防ごうと努力はしている模様。

 

戦利品。

中央道まで出るのがメチャクチャメンドいのと、ダム湖があまり美しくないのは残念だった。

配布再開まではグンマーを中心にしようかな。