昨日のレースから帰宅後、録画追っかけ観戦。
最長距離のアンカーで逆転という、全日本大学駅伝のような展開に。
設楽の強さは別格だわ。
戦前注目していた長野は2位。
やはり中谷の強さはホンモノだった。
同じく注目の福島・遠藤は区間4位。
並み居る大学社会人の先輩方を相手にこの順位は凄い。
2区区間賞の森田より速いタイムである。
ただ、この視点から言えば、一番恐ろしいのは群馬の西山(東洋大)。
遠藤同様、昨年まで高校生だった男が、最長距離区間で設楽に次ぐ区間2位。
来年は東海の年かと思ったら、山本に相澤に西山といる東洋が来るやもしれぬ。
秋田は26位。
2区で39位まで落ちたが、3区で旭化成の齋藤が区間19位の走りで27位まで上げた。
最後は湊谷(区間17位)が2人を抜いてこの順位。
入賞を狙う感じではない厳しい布陣だったが、奮闘した方だといえるでしょう。
青学の新号が走る日も来るのかのぅ…