ブリオベッカ浦安対FC大阪 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

来週末のイベ準備で死ぬほど働いたので、今日は休憩。
気分転換で柏の葉公園へランニングに。
90分LSD、キロ6分半程のペースでゆーっくりゆーっくりと約14キロ走りました。



たまたま、偶然、デゼニランド(古っ)が開園していたのでラン後に寄り道。



まずはオルハさんで昼飯を調達。
今日は「ブリオベッカスペシャル」がなかったので、房総ポーク丼を塩で。
豚肉はビタミンB1が豊富なので、走った身体の疲労回復には絶好の食品。
(※食べ過ぎると乳酸が貯まるので注意。クエン酸を一緒に摂取する)



ちなみに肉肉しいスペシャルはこちら(昨年の滋賀戦)。



舞田べか彦さん(小学6年生男子)。


…というわけで、ブリオベッカ浦安対FC大阪。
大阪には知人のご子息が所属しているので、大阪側で応援します。
ご母堂には試合展開を逐一メールしました。


2014年の地域決勝@ひたちなかで観たカードでもあります。



試合前に公園内を90分走ってみて、今日の暑さがかなりヤバいことが判明。
そのため、実に4部らしいこんなダンマクも。



今日の柏はちょっと風が強かった。
明らかに試合にも影響するレベル。



が、むしろ好機を量産したのは風下の大阪。
この辺は上位と下位の対決という感じでした。



大阪GK永井は前浦安所属。
ゴル裏からは愛ある(?)弄りがされておりました。



大阪#21江坂は大宮FW江坂の実弟。
兄とは違いゲームを作るタイプでした。



劣勢だった浦安だが、ちょっと大阪には厳しい判定でPKを獲得。



きっちりとクロヒョウ清水が決めて浦安が先制。



その僅か3分後、あれよあれよとゴール前にボールを運び#24が得点。
年間順位ブービーの浦安が前半で大阪を2点リードという意外な展開に。



後半、風上に立った大阪はとりあえず攻める。



攻める。



攻める。



63分、川西が強烈な一撃を決めて1点差。



元クルゼイロ・ジュニーニョも躍動して攻める



追いつくために攻める。



…が、どうしても追いつけず試合終了。

後半だけで10本のシュートを浴びせたFC大阪(浦安は90分で5本)。
負けてなお強しという内容だったが、結果は勝ち点ゼロ。

浦安もこのサッカーで4部の前期最下位というのがなんとも謎。
トップリーグのレベルは停滞しているかもしれないが、底上げは確実になされている。
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