鹿狩り | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。




昼過ぎに長かった関西旅行より帰還。
夕方まで休憩してから、埼スタへ行ってきました。

序盤は浦和がイキイキと攻勢に出るも、徐々に尻すぼみ。
自分たちのサッカーができずミスを連発し、ピンチを自ら招く場面が多々あった。

世代交代に苦しんでいてもやはり鹿は鹿、実に嫌らしく攻めてきた。
西川神が3点くらいは防いでくれたかな。
先週の相手とは、やはりちょっと違いました。

後半、オッペケペーな失点で先制を許すが、これもサッカーなのでそこは言うまい。
今までの鹿なら、この後の浦和の攻撃をいなし勝利するパターンの試合展開。

今季の浦和は、ここで終わらないのが成長の証、だろうか。
見事な逆転勝利で、出張疲れも吹き飛びました。

あのGK相手に完封されなくて良かった、とちょっと思ったのはナイショだ。

理想の勝点 26 ホーム7勝 アウェイ5分
現実の勝点 30 ホーム7勝 アウェイ2勝3分

まだまだ先は長いが、今のところは上出来というレベルを超えている。
このまま突っ走れ!

 #ハピネッツ、イースタンを制し日本一まであと1つ。
 #昨年の忘れ物を取ってきましょう。