夢枕獏『陰陽師 生成り姫』 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

関社も市原カップも都2部カップ決勝もbj(群馬戦)もスルー。
おとなしく家で入替戦とPO準決勝をTV観戦してました。

ギシのゴールの時には、昨日のあの瞬間と同じくらいの声が出てしもた・・・
なんだ、磐田さん観てると、我々なんか全然落ち込む必要ないじゃないか!

陰陽師生成り姫 (文春文庫)/文藝春秋
¥637
Amazon.co.jp

これも図書館本。前回の出張で読破済みです。

前に読んだ『陰陽師 』の初めての長編、らしい。

夢枕獏氏なので(?)、あっという間に読み終わります。
人は凄く選ぶ著者だろうとは思うけど、結構面白かった。

個人的には戦国や幕末より、奈良・平安期の方が興味深いのよねぇ。
前者が有名すぎて情報過多、というのもあるんだけど。

短編集はまだ図書館にたくさん置いてあったので、また借りてきます。

家の本棚の再読も、だんだんネタが尽きてきた。
正月に実家からまた持って帰ってくるかな。