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先日、ジョルジ監督の退任が発表。お疲れ様でした。
プレミアのどっかじゃあるまいし、監督と過ごせる時間というのは選手以上に限られている。
なので、残念と思う気持ちはあっても、必要以上に感傷的にはならないようにしています。
(それを言うなら、ぶっちゃけJFL昇格の大恩人キングヨコとの別れは辛かった・・・)
今年の開幕時、「特徴的なサッカー」と言われ、それなりに注目されていたと記憶している。
監督の想いを体現できる熊林の加入で成績の方も期待されたが、案外な結果に。
J3やJFLでは、早いプレスをしておけば相手のミスを誘導できるからか、プレーが本当に早い。
ジョルジのサッカーは、カテゴリ的にも相当に難しい取り組みだったと思う。
次期監督は未定だそうな。
今までのを続けるのか、某赤の校長→サイドに張れみたいに、ぜーんぶ引っくり返すのか。
もし「秋田スタイル」というものを作りたいのならば、恐らく一朝一夕にはいかない。
その場合、チームはもちろん、サポーター・観客も忍耐強さが試されるのだが・・・。
ゴル裏のコアサポさんたちはともかく、現状ではちょっと厳しいかなというのが率直な感想。
ホント、降格のない今が様々な基盤を固めるチャンスとは思ったりしますが、甘いんでしょうかね。
まぁ、来た監督のやりたいサッカーをその都度やるよーっても、別に構わない。つか仕方がない。
浦和だってスタイル云々言い出してから、いまだ何も出来上がっていないんだし。
この点については、鹿のブレなさ加減ってのは凄いなぁ、と素直に感心せざるを得ませんな。