ホントは秋田から親が合流する予定だったが、体調不良になってしまったようで。
キャンセル料ももったいないので、我々だけで行くことになりました。
まず向かったのは、那珂湊おさかな市場。
平日のはずなのに、結構な混み具合でした。
11時半くらいに昼飯にしたのがタイミングよかったか。
十数分後にはどの店も長蛇の列に。
もっとも、回転寿司屋は、俺らが着いた時間から既にあり得ない並びだったけど。
続いてひたち海浜公園へ移動。
JFLサポならひたちなか市陸での試合観た人も多いだろうが、あのすぐ近くです。
この時期の目玉はネモフィラの広がる「みはらしの丘」。
羊山の芝桜の青いバージョンといった感じ。
花自体はかなり小さいです。
青空だったらもっと映えたんだろうけど、やや曇天で残念。
規模はそれほどでもないが、チューリップもいい時期でした。
15年以上も前に砺波(富山)で見たチューリップフェアはなかなか凄かった。
ひたち海浜公園から、車で茨城と福島の県境近くまで一気に移動。
袋田温泉で、「何もない贅沢」を味わいに行きます。
常陸牛のコースと露天風呂を堪能し、翌日朝に日本3大名瀑の一つ「袋田の滝」を見物。
那智の滝、華厳の滝もすでに観ているので、これで全て制覇しました。
写真が下手なのもあるけど、観たままに伝えるのがホントに難しいこの大迫力。
袋田の滝を仰ぎ見る吊橋から、写真のような急階段を20分ほど登っていくと・・・
生瀬の滝が見物できます。
「徒歩20分」の看板とそびえ立つ階段を見て諦める人が多かった印象。
ただ、観光地化されすぎた袋田がイマイチという方には、こちらの方が好物かも。
いつも鹿スタに行く際に横を通り過ぎる、阿見のアウトレットで初めてお買い物して終了。
写真にはありませんが、牛久大仏の姿が違和感バリバリに見えます。