福知山 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

3泊4日関西旅から帰京。あーシンド。



水曜は南丹市で仕事後、翌日の用務で福知山入り。
この街に泊まるのも10年ぶりくらいだわ。

今回は珍しく時間があったので、ちょっとだけ散策してみた。




明智光秀が築城したとされる福知山城。
廃城令でほとんど壊されたので、基本は近年再建されたもの、でいいのかな?




手前に見えるのは「豊磐(とよいわ)の井」という巨大な井戸。
なんと深さは50メートル以上で、
城郭内湛水井としては日本一の深井戸だそうな。




明智光秀の書状が残されているという御霊神社。
福知山では逆臣ではなく名君、といった感じ。

吉良上野介が地元では愛されているのと似ている。
立場によって、歴史上の人物の評価なんて全然違ってくるものです。



福知山と言えば、丹後や但馬と京都・大阪を結ぶ北近畿有数の都市。
そんな街の商店街が、この有様とは・・・。

郊外にイオンのある街づくりは、もうお腹一杯でござるよ。