第15回谷川真理ハーフマラソン | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。




昨日の観戦始めに続き、今日はレース始め。
数年ぶりのタニマリハーフです。この大会のTシャツもいっぱい持っとるなぁ。

グロス:1時間38分44秒ネッ ト:1時間37分17秒

前半の半分を51分(スタートロス約90秒含む)、後半を47分弱というペース。
遅いといえば遅いが、息切れや脚の疲れなどはほとんどなかった。
これならまだまだ走れる。

今日と来月のハーフは、あくまで来月末の東マラの練習。タイムはどうでもいい。
俺は心が弱いので、こういう形でないとレースペースで20キロとか走れないのです。



すれ違った時、結構な差で川内が2位だったので、まさかと思ったらやはり負けてた。

優勝したのは、京都教育大の池上選手。
調べたら1年生で関西インカレ2冠の有望株だが、関東とはレベルが違うからなぁ。
正直ビックリでした。

世界選手権日本代表を相手に大会新の圧勝で、今後が楽しみな選手が出てきた。
今後は藤原新のチームで走るつもりらしい。

ちなみに3位は元箱根のスター選手・徳本(今は駿河台大の監督らしい)。



レース後、昼飯は出店していたブースで。
横手焼きそば・・・の隣の帯広豚丼を美味しくいただきました。

いや、横手焼きそばって別に普通だし。
県外の人に「秋田と言えばこれ」って別に勧めないでしょ?



東南アジアに4番目に速い人と世界選手権代表のトークイベント。

川内「走った距離は人を裏切る。怪我という形で」と。
月間走行距離は550キロ程度というから、このレベルの選手にしては確かに少ない。
猫でさえ、今はトレーナーに1000キロ走れと言われているとか。



オークションコーナー。

フィギュアスケート全日本8連覇の実績を持つ渡辺絵美さん。
今日は3キロを走ったらしいが、来年はハーフを走らされるそうな(半強制)。



芸能人に超詳しい俺でも知りません。
ハリー杉山さんだそうです。山田優だか城田優だかに似てないすか?
え、似てない?



俺的には、やっぱこっちの方が魅力的。
こちらも元箱根のスター、世陸日本代表選手の平塚潤氏。

今日も猫にタイムで勝利(1時間10分台?)したようで、まだまだ走れそう。




徳本監督は、上武花田監督と開発したシューズを持ってきた。
クッション性があまりないので、シロウトが実際に使うのは危険ぽい。
アスリートがスピード練に使うしかないな。



与論島のなんかのキャンペーンガールちゃん。
俺、この人がブレイクしたら「昔からファンでした」って言うんだ・・・
あ、名前なんつーの?