夏休み整理@鳥海編 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

やっとネットが繋がる場所に来ました。

つーわけで、とりあえず鳥海山フォルダを整理っと。

※どの写真もクリックで拡大します


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朝4時半の酒田市街。6時から登るにはこれくらいに出ないとダメなのだ。


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(左)1時間も歩くと、今回の目的の一つである心字雪渓が見えてきました。

   カンスタから実家まで50キロなのに、酒田まで50キロ戻ったのはここを通りたいが故。

(右)雪は正直汚い。が、涼しい~。昼飯は帰りに雪渓のほとりでいただきました。

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(左)実は花の山である。遠くから見た方がキレイなフジヤマとはラベルが違うぜ!

(右)ホワイトアウトだ! …って初めて行くので、これがマジで心配だった。

   なんせ8月に凍死者が出る山ですからな。一度、矢島口の雪渓で迷った記憶が(汗)


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(左)当日は晴れたりガスったり、変化が激しかった。下山中少し降ったし。

(右)あざみ坂を登り切ると、ようやく頂上(新山)が見えてくるが、これがまた近くて遠い


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(左)頂上付近はこんな感じの岩登りなので、両手両足必須です。

(右)知っていたけど、やっぱ頂上狭っ! ウチの老親はもうここまでは登らず下の小屋で帰るらしい。

   つか、まだこの山に登れる体力があるという事実にちょっとビビったのは内緒だ。


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(左)昼過ぎに下山し、まだ時間もあったので鶴間池に寄り道。あそこまで降りるということは…

(右)当然、こんな感じの梯子(not階段)を死ぬほど使って行くことになります。登山並にハード。


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(左)そこを何とか頑張って降りると、素晴らしい風景が見られます。まぁ、登って戻るのも大変だが。

(右)水がホントに澄んでいる。鳥海は花の山であり、水の山でもある。


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朝は見えなかったが、下山後ちょっと顔を見せてくれた。

遠くから見ても近くから見ても、秀麗~無比な~る鳥海山よー♪

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おまけ。元俺ん家跡。

数ヶ月前に隣が壊されたみたいだが、そこには既に緑が。雑草強すぎだってww

新しい家は震度3の揺れに3人中2人が気付かないほどの家。だけど、問題は真冬だよな…