藤原伊織『名残り火』 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

こんばんは。非定型鬱病 に罹患しています。甘えでも仮病でもありません(キリッ)

>やりたくない仕事だと症状が出やすく、周囲から仮病とみられることがある。

えっ??

>他者に対して批判的な人がなりやすい

ええっ??

・・・日本始まったな。

名残り火―てのひらの闇〈2〉 (文春文庫)/藤原 伊織
¥700
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『テロリストのパラソル』で有名な著者の遺作。


たぶん4~5作品は読んでいるはずなのだけど、イマイチ話の記憶が・・・

『手のひらの闇』の続編だが、前作もプロット程度しか覚えてないや。

決して面白くないわけではなかったけどな。


“オヤジ狩り”でやられた友人の死に疑念を抱く主人公が、独自に調査する話。

正直言ってインパクトはあまりなかった。決して面白くないわけでは(ry

893組長の子って設定が必要なのかってのは、確か前作でも思った記憶が。


ところで、どうしてこういう話に出てくる女性はみんなスーパー優秀っ子で超美形な設定なのかね?


 #まーた初戦敗退 ですか・・・  圧倒的(に弱い)じゃないか、我が校は。

 #いい加減にしろよ。石井先輩か後藤君、ちょっとシバいてきて。