というわけで、松本に一人旅。実はこれまで観光したことはないのだ。
卒論で松本サリン事件の信毎の新聞報道をチェックするため、
地元図書館に資料を探しに来たりとかはあったものの、学生は貧乏なんでねぇ。
(当時そんな言葉はなかったけど、週刊○○の報道内容はまさに“マスゴミ”でした)
初松本城。チェコのプラハ城とかよりも、やっぱこっちのが好きだな。
天守閣を見上げながら歩いていると、なんか長い生き物を踏みそうになってビビった。
その後、ナビ千葉戦以来のアルウィンへ移動。昨年は行ってないのでトラウマはありません。
書道ガールズとやらがイベントをやっていたが、なんのこっちゃよう分かりませんでした。
そうそう、忘れてた。ブラウブリッツの試合初参戦です。
ユニやタオマフはまだ持ってないので、旧TDKので許してけれ。
チャントも最初分からなかったが、なんとかなるもんだ。
世界3位に勝ったチームの胸を借りようと挑んだ一戦。
長野パルとの仲の悪さ凄いのね。どこの岩手県かと思った。
序盤からペースを掴んだのは青い稲妻。
大悟のクロスを松田が完璧なヘッドで先制。前半の山雅は攻撃に迫力なし。
が、後半サイドを崩され同点に追いつかれると、山雅がしばし主導権を握る。
これをなんとか凌ぐと、85分に再び松田がクロスに合わせゴール!
これでアウェイ2連勝。
いやぁー、やっぱサッカーっていいもんです。
アベタクはフル出場。元TDKの木島も途中で柿本に代わって出てきました。
小林陽介はベンチにもいませんでしたが、怪我??
試合後、マツがサポーターのもとに。
「こっちの声援の方がよく聞こえて、まるでホームみたいでした!」とのこと。
まぁ、恐らくは157対4300くらいの割合だと思いますが(笑)
「得点王狙え!」の声には「まだ半分も終わってないんで(苦笑)」
それでも、現在単独トップなのは事実。
ホントに凄いストライカーです。山形、首洗って待っててね。
試合後、いつものように相手へのエール(松本山雅コール)。
これに対してブーイングが聞こえてきた。挑発、侮辱行為と受け取られたらしい。
いつぞやの某栃○戦を思い出した(あれは状況的に分からんでもないです)。
あのね、俺たちがいるのはアマチュアリーグなんですよ。
試合終わったらノーサイドって、ちょっとスポーツ経験あるなら分かると思うんだが。
勝った方がやったら侮辱って、JFLのペーパーになんか書いているの?
同じJFLというアマのカテゴリで頑張る仲間だと思って勝手にやってるだけだし、
別にエールを返してほしいなんて戯言は言わんです(武蔵野もやらないしね)。
ただ、侮辱だなんだという考え方は、あまりにも歪みすぎ。
Jサポの悪い点だけを学んでるんですね、分かります。
去年の町田サポは同じJ志向クラブでも、我々に対し感激するようなメッセくれたけどなぁ。
とりあえず、負けたからって八つ当たりしてくるのは勘弁な。