朱川湊人『赤々煉恋』 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

無事大役を務め上げ帰ってきました。で、素朴な疑問。

労組って「不当に賃金が低い」とかそういうときのための組織だと思うんだけど・・・

憲法25条は分かるが、憲法9条を守るとか平和な社会をとかって、いったい労働運動と何の関係が?

だから政治に利用されちゃうんじゃないのかねぇ。原点回帰しましょう。


赤々煉恋 (創元推理文庫)/朱川 湊人
¥819
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美しい文体が特徴の著者の短編集。

昭和50年前半くらいまでの世界を書かせれば、かなりの凄腕です。


今回はいつものテイスト(切なさ、悲しさ、美しさ)に、ちょっと乙一っぽいグロさが混ざっていた

しっかし、テンション上がる本読もうって思ったのに、こんなにも救いのない話ばかりかい・・・

ドMか>俺


ところで、奥付の「訳者紹介」ってのは、誤植のレベルとしてはちと恥ずかしいような。


 #アメトーークをただの番宣で使いますか、そうですか・・・ 糞ツマンネ。

 #ねづっちのブレイクはマジであるかもな。ポイズンとドラゴンボールうますぎ。

 #あと、出川の劇団キャリアをみんな舐めすぎかと。