山形遠征 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

みちのく人なので別に山形が珍しいわけではないのですが。

J2時代には行ってないし、初ものはやっぱ楽しい。


試合前に一寸亭 で肉そばを食し、気合を入れる。


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試合は山形の集中した守備と素晴らしいパス回しでナイスゲームに。

宮沢も元気すぎるくらいに元気でした。

ウチのPKは正直ラッキーな気もしたし、来年も戦いたい相手です>山形


降格圏の山形、柏にやっとのことで勝ってるわけで、浦和の強さはまだまだその程度ってこと。

特にザルすぎる守備は相当に整備が必要と思われ。


駐車場のポジショニングは、かつてみちのくダービーで学習した経験が生きました。


で、リザーブの紹介っていつもあんなんだっけ?


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一泊して本日は観光。

みちのく人のくせに初めて見る御釜。草津の湯釜とそっくり。

見方によっては、摩周湖に似ている気も。

ここには赤い人もちらほら。


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その後白石へ抜け、名物の温麺(う~めん)をやまぶき亭 で食す。

冷たい温麺という、甘口カレーやウコンハイの如き矛盾に満ちたネームもあるが、

「温」は心の温かさからきているので特に問題はないのだ。


まぁ、来年も来たいので残留してくれ>山形