村上春樹『アフターダーク』 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

たまには跳ばずに観るFOOTBALL

秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

アフターダーク (講談社文庫)/村上 春樹
¥540
Amazon.co.jp

精緻な文学的表現による情景描写、示唆に富む言葉の数々に、ある種の観念的ものを感じる名著。

全米が泣いた。スイーツ。


ダメだ。カッコつけて分かったふりをしようと思ったのに。


…むかし、相原コージの『コージ苑』というマンガがあってだな。

そこで登場するヘタレの高橋君が、(小難しいが評論家に)評判の良い映画を見るわけだ。

同級生に感想を聞かれ、見栄を張り「斬新でなかなか面白かったよ」と、彼は答える。

結果、「頭おかしいんじゃねーの」と虐められ、素直に感想を言えばよかったと後悔する高橋君であった。


えーと、すみません。

日本語の読解力に劣るわし如きには、さーーっぱりワケワカメな内容でした

結局何が言いたいのか。何の話なのか。

まさか「明けない夜はない」とかそんなんじゃないよなw


ファンからは「理論的に考えるのではなく、物語自体を感じろ!」なんて怒られそう。

でも俺だってこの人の本は15冊は読んでるぞ。

中には分かりづらい話はいくつかあったけど、ここまでのものはなかった希ガス。


アマゾンで5つ星評価つけてる方、日本語でおkなので分かりやすく解説してもらえませんか?

著者名を明らかにせずこれを読んでも、同じ評価がつけられるかも併せてよろしく。


つーかさ、「ラブホテル。つまり連れ込み」って台詞、ふつう逆じゃねーの?

著者の年齢が年齢だから、この感覚も仕方ないのか。


 # シーチケが届いたようだが、平日仕事&土日も遊びまわる人には受け取りができん…