長渕剛の横になぜか福田康夫大先生のお祝い花輪があったw
今日は1、2回戦。
実力差があるため一本が比較的多い日のはずだが、思ったほどでもなかった。
むしろ3-0の判定や延長が多かったような。
とりあえず日本以外のアジアがレベル低すぎでした。
押し合いながら中段突き&下段廻し蹴りを打ち合う"相撲空手スタイル”が散見。残念。
その中にあって、ウラジミール・アルチュシン(カザフ)とヴァシリ・クディアコフ(ロシア)は今後注目。
心配なのは日本人選手。
スロースターターなのか微妙な判定勝ちが多く、外国人応援団からは大ブーイングが連発。
彼らが減点やポイントを理解してないせいもあるだろうが、確かに数試合は?な判定があった。
ハッキリ差がつくまでやらせればいいのに。
いずれにしても、ヴァレリーやドナタス、グリゴリエフに勝って王座を死守するのは大変そう。
今日見た感じ、一番恐ろしい気を放っていたのはドナタス。
あいつはヤバいです。
鈴木(左)は上段廻し蹴りで、塚本(右)は胴回しで見事一本勝ちを記録。
そろそろ世代交代が必要と思うのだが… 出て来い新エース。
ある意味今日の観戦の目的、軽量級の星・谷川光(左)。
寄る年波には勝てないか、往年の輝きには及ばず。
もっとも、それでも無事勝ち進むあたりはさすがだね。
頑張れ!