驚異の記録 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

ようやく、箱根駅伝のCMカットを手動で終了。メンドいが、次に見るときの快適度が全然違うのだ。

何より、今回はサッポロのミュージカル仕立ての糞CMがウザすぎる

去年のBEGINと木梨の奴はなかなか良かったけどなぁ。全部消したけど。


ところで、ハーフマラソンの日本最高記録は、高橋健一(花輪高-順大-富士通)の60分30秒。

キロ換算すると2分52秒になる。

俺が全力ダッシュで走っても、ついていけるのはせいぜい250~350メートル程度だろう。

それぐらい恐ろしいペースだ。


そして、今回の箱根1区で怪物渡辺の区間記録を破った佐藤悠基。

彼のタイムはなんとキロ2分51秒ペース。日本記録より速ぇじゃん。

しかも21.4キロだから、ハーフよりも距離長いんだが…

「未公認の日本最高記録」といって良いほどの驚愕のタイムだ。


もっと恐ろしいのは、2区の区間記録1時間06分46秒。

これも2分52秒ペース。ハーフより2キロ以上も長い23.2キロの区間で。

おまけに、壁のような権太坂とラスト3キロに強烈な登りを持ち、絶対に記録向けコースではない。

モグス、佐藤悠、竹澤らには最高であと2回の挑戦権があるが、果たして…


 #ちなみにハーフ世界最高は昨年ゲブレシラシエ(エチオピア)の出した58分55秒w

 #100メートル16秒台で走り続けてますが何か?