昨日発売の雑誌『DVD&ブレーレイでーた』2018年1月号と、

フリーペーパー『FLYING POSTMAN PRESS』2018年1月号にインタビューが掲載されてます。

どちらも少し違う角度から掘り下げて頂いて、素敵な記事になっておりますので、是非とも手に取って貰えると嬉しいです。

 

『FLYING POSTMAN PRESS』のインタビューが、自身のライブラリーから話を聞くという内容で、

本棚の写真を、との事だったのですが、本以上に持っているものがあるなと思い出し、

昔から集めていた映画のパンフレットを写真に収めて話をしました。

 

アメリカに留学するまで、21歳の時までは映画を観に行ったらそれが面白かろうが、そうでなかろうが

パンフレットを買うという自分ルールがあって、結構な数のパンフレットを持っていました。

インタビューでも触れましたが、今では観ないような映画も沢山観ていたりして、

でもそれら全ての映画が、今の自分の作品作りの価値観に繋がっているんだなと、改めて確認出来ました。

 

 

アメリカではパンフレットが売っていないので、21歳以降はパンフレットを買っていないですが、

アメリカ時代は日本の倍以上は映画を観ていたし、DVDとかも相当な数になっていました。

トム・クルーズは今でも一日一本映画を観るとインタビューで答えてましたが、そういうのは大事ですね。

 

日々の生活の忙しさだけで過ごしてしまうと、自分自身の成長が出来なくなってしまうので、

自分も一日一本は映画を観るように心がけています。

 

FLYING POSTMAN PRESS』はこちらから電子版が読めます。

 

ちなみに『DVD&ブレーレイでーた』の記者さんが、実はアメリカの大学時代の旧友で、

こういった形で再会出来たのも凄く嬉しかったです。

 

↑『I love ペッカー』のパンフレットは面白い作り。