中村哲平 オフィシャルブログ 「映画監督中村哲平のブログ」 Powered by Ameba
【映画『キングダム』の劇中OP映像を制作】

2019年4月19日公開

【映画『悪と仮面のルール』 2018年8月8日DVD&Blu-ray発売】
監督:中村哲平|原作:中村文則
玉木宏
新木優子、吉沢亮、中村達也、光石研、柄本明


【小説 『一億分の一の小説』 発売中】
原案:中村哲平|著:芳田才輝|発行:KADOKAWA


▼OFFICIAL WEBSITE▼
www.teppeinakamura.com
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芝居のワークショップ情報(8月開催)

映画監督:中村哲平氏による演技のワークショップ情報。

(2019年8月〜9月開催)

 

【概要】

映画『悪と仮面のルール』(出演:玉木宏、新木優子、吉沢亮、柄本明、光石研)や、

CM、MVなど、映画だけでなく多方面で活躍する中村哲平監督。

 

現在公開中の映画『キングダム』の劇中オープニング映像や、

コラボレーション作品として、マイケル・ベイやジョン・ウーとの共同監督作などもあり、

アメリカの大学で映画制作を勉強した為、ワークショップの内容も日本の凝り固まった

芝居論とはまた違った方向性になります。

 

ワークショップ参加者の中から、上記の劇場映画や、監督の手掛けるCM、MV作品に

出演した方々もいるので、今後の作品への出演機会もあります。

(2019年は全国放送のCM数本、並びにGENERATIONSのMVにワークショップの生徒が出演しております)

 

【WSのテーマ】

①脚本の構造理解

②人物造形の方法論

③目的・大義の捉え方

 

上記の基本要素を、『映画の構造がどのように出来ているか』という観点から紐解いていく。

自身の実体験や感性だけから人物を造形するのではなく、映画の仕組みを理解し、

その仕組みの中で、自身の演じる人物に求められている事を掘り起こしていく。

 

映画監督、そして脚本家として作品の下地作りから撮影〜編集まで行う中村監督だからこそ出来るWSです。

 

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演じる事を、本当の意味で教える事が出来るのは役者だけです。

芝居をしていない監督が、WSで芝居を教えるというのは本来間違っている事。

 

監督が行うWSは、芝居のやり方を教えるのではなく、映画、脚本の構造・仕組みを理解させ、

人物の作り方・感情の引き出し方を役者自身で考える理論を与える事だと考えています。

 

中村哲平監督

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【WS内容】

4週間かけて、1つか2つのシーンを繰り返し演じながら答えを導き出します。

基本的には以下のような流れになる事が多いです。

 

1週目、オーディション対策としての脚本読解、そして実演。

2週目、一度脚本の内容が完全に入った状態での実演、人物掘り下げ、内容理解、脚本要点解釈。

3週目、ここまでで芝居が固まりつつある人達はブロッキングを行い、次週の撮影準備。

4週目、実際に撮影。その映像を観ながら、更に話し合いを行う。

 

(3週目に細かくブロッキングを行い、芝居に制限を与え、その制限の中でも思考を変えることによって

   制限と感じずに芝居を行う訓練。実際の撮影現場を想定したものが3〜4週目)

 

最終的に映像の中に映るものが『答え』になるので、映像演技に特化した内容になります。

 

【芝居論】

監督のディレクション方法や芝居論などはこちらの

映画『悪と仮面のルール』のメイキング映像をどうぞ。

https://youtu.be/82aKcqQqGp4

 

こちらはニコン案件の短編映画『エンデバーノート』の特集サイト。

https://nikon-image.com/sp/endeavournotes/

 

【日程など】

8月13日(火)18時〜22時

8月20日(火)18時〜22時

8月27日(火)18時〜22時

9月3日(火)18時〜22時

 

1レッスン:3000円 場所:茅場町エリア

(単日参加も可能ですが、出来れば複数日参加が望ましいです)

 

参加希望の方は簡単な経歴を添えて

以下のメールアドレスまで連絡ください。

de.acting@gmail.com

 

※芝居経験は不問です。

 

GLAYとトム・クルーズ

6月末からオンエア開始したセブンイレブンフェア x GLAYのCMを監督しました。

こちらのフェアでしか入手出来ない特別版DISC用に、GLAYのドキュメンタリー&MV『DEMOCRACY MOVIE』も作りました。

 

 

GLAYの皆様とは初めてのお仕事。

今年でデビュー25周年、日本の音楽界を引っ張ってきた方々、どのように接したらいいか撮影前に考えていたのですが、

そんな心配が皆無になるほど皆さん良い人達過ぎて男惚れしました。

 

CM撮影の後に大阪のライブ会場でも撮影したのですが、

ライブスタッフだけでなく、我々ドキュメント班一人一人にも気を使って頂いて、ただただその懐の深さに驚かされました。

 

そんなGLAYとの仕事で思い出したのがハリウッドスターのトム・クルーズ。

自分がロサンゼルスで映画の勉強をしていた時、大学の授業だけでなく色々なハリウッド映画の撮影現場に潜入して勉強していました。

初めは撮影現場が見れるなら手段は選ばず、エキストラとかもしていて、知人のつてで「コラテラル」という映画の現場に潜入。

マイケル・マンの撮影の仕方を直で見れたのは大きな勉強になったのと同時に、ちょっと特別な出来事が。

 

数日撮影している中で、たまたま立ち位置がトム・クルーズとジェイミー・フォックスの真横に。

テイク間の待ちの間、流石にメインの役者に声を掛けるのはよくないと理解していたのですが、横にいた女の子が話しかけたから、じゃあ自分も一緒にと参加。

本番と本番の間で集中しているのに、トム・クルーズは凄く気さくに会話してくれました。

その後、女の子の立ち位置が変わって自分と二人だけになっても、映画の撮影について色々と教えてくれるナイスガイぶり。

ラストサムライの現場も行っていたのでその話や、コラテラルの白髪のカツラの値段やら睡眠時間の話。

今でも鮮明に覚えているくらい、色々な話をしてくれました。

 

どこぞの何者かも分からない只のアジア人のエキストラに対して、

ハリウッドのスーパースターが丁寧にかつフレンドリーに会話してくれる。

 

今回のGLAYとの仕事でも思いましたが、両者とも長い間このエンターテイメントの世界で作品を作り続けているからこそ、

作品を作り上げるのは、個の力だけでは難しいというのを理解しているという事ですよね。

スタッフ一人一人、エキストラも含めて、全てが作品作りの大事な部分を担っている。

だからスタッフ全員に対して真摯に向き合う。

 

GLAYは更にそこにファンという大きな存在も大切にしている。

(これは『DEMOCRACY MOVIE』の中にも込めました)

 

今回の仕事は、自分の若かりし頃の記憶も思い出す大変勉強になった作品でした。

一人では作品は作れない、それもまた映像作りの面白い面ですね。

 

 

P.S. トムと話している真横にジェイミー・フォックスもずっといたんですが、

ジェイミーは一言二言しか言葉を発してくれなかったです。押忍👍

ABCマート『HAWKINS SANDAL COLLECTION』公開中!

板垣瑞生くん出演のABCマート新CM『SANDAL COLLECTION』がTVオンエア中。

板垣くん扮する男性ネイリストのお話です。

今回もCMだけでなく、ポスター等のグラフィック|アートワークも担当しました。

https://youtu.be/qxfrNUgJtgA

 

 

 

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