福山雅治さんのMV「Get the groove」と
アサヒ スーパードライのCM「Creation篇」はALEXA STUDIOに
アナモーフィックレンズを積んで撮影しました。
前にもここで書きましたが、ALEXA STUDIOは4:3のセンサーで
撮影が出来るため、アナモのレンズを積むと撮像範囲を無駄にしないで
シネマスコープサイズの撮影が可能です。
今回シシド・カフカさんのMVを撮るにあたって、よりワイドにドラムを
撮れれば格好良いなと考え、あえて16:9のセンサーにアナモの
レンズを積んで撮影を行いました。その為、画角がシネマスコープよりも
よりワイドな画角になっています。
アナモのもう一つの利点がフレアで、特徴的なフレアの出方をします。
今回の作品では、美術セットとライティングの融合というのをテーマに
プランニングを考えていきました。美術として存在しているライトが
実際の光源となるように、それが世界観を作り上げられるように工夫しました。
そして、その光源とアナモで出るフレアで素晴らしい映像に仕上がりました。
YouTubeにて作品の冒頭を公開しておりますのでご覧下さい。
アサヒ スーパードライのCM「Creation篇」はALEXA STUDIOに
アナモーフィックレンズを積んで撮影しました。
前にもここで書きましたが、ALEXA STUDIOは4:3のセンサーで
撮影が出来るため、アナモのレンズを積むと撮像範囲を無駄にしないで
シネマスコープサイズの撮影が可能です。
今回シシド・カフカさんのMVを撮るにあたって、よりワイドにドラムを
撮れれば格好良いなと考え、あえて16:9のセンサーにアナモの
レンズを積んで撮影を行いました。その為、画角がシネマスコープよりも
よりワイドな画角になっています。
アナモのもう一つの利点がフレアで、特徴的なフレアの出方をします。
今回の作品では、美術セットとライティングの融合というのをテーマに
プランニングを考えていきました。美術として存在しているライトが
実際の光源となるように、それが世界観を作り上げられるように工夫しました。
そして、その光源とアナモで出るフレアで素晴らしい映像に仕上がりました。
YouTubeにて作品の冒頭を公開しておりますのでご覧下さい。