雨の日に、
外へ出た。

なんとなく、
君に会いに。



雨の日に、
手を繋いだ。

空には、
虹が見えた。



雨の日に、
少し歩いた。

君の手は、
震えていた。


泣いてるのか、
分からなかった。



雨の日に、
君は震えた。

君の顔が
傘で見えなかった。



雨の日に、
君は何かつぶやいた。

声が弱くて、
僕は分かった。



雨の日に、
君は泣いた。

僕の手を取り
涙を流した。




雨の日に、
僕も泣いた。

手を繋いだまま
2人で泣いた。





雨の日に。
もしも僕を知りたいなら
僕の悪い所から知ってくれ
それが我慢できないなら
遅かれ早かれ別れるだろう?

僕は 君と縁がなくなるまで
格好いい僕を演じられる程
器用な人間じゃないから
自然な僕を知ってほしい

君とは失敗したくない
それだけが、僕の望み

ありきたりな言葉しか
思い浮かばないんだ
うまい例えも出てこない
僕はこんな人間だけど

僕は君を好きだと
疑問の余地も無い位
君に伝えたい
それだけなんだ
あたしにはもう何もない
真っ暗闇の世界に
輝くのは希望じゃなく
あたしの過去の夢の欠片

どんなに走ったって
夜空に光る星は
遠くへも行かず
近くへも来ないから

…見守る位なら
もう見放してよ


ねぇ
空を自由に飛びたいと
あたしが翼を広げても
ツギハギだらけで
上手く羽ばたけないの

ねぇ
不安で消えそうなあたしを
しっかり抱きしめて
貴方のすべてを伝えて
他に何も要らないの


存在していいのかも
あたしには分からないから
声に出さず あたしに
思いを伝えて 価値を付けて


止まらない涙も
あたしを作る輪郭を
教えてくれるから
まだあたしは居るんだ



…愛すべきは
あたしのこの恋心。