30代40代ではじめてメイクをされる方中心に16タイプ・パーソナルカラー診断と顔タイプ診断を取り入れたマンツーマンの個人メイクレッスン教室を開講しております。
MAKELESSON OSAKAはメイク初心者様大歓迎です☆
メイク道具をお持ちでなくても楽しくご受講いただけます。
メイクで叶える・肌のくすみ対策!!
今回は、実際に目に見えているくすみをメイクで綺麗に補正する方法についてご紹介します。
肌色補正でトーンアップ
コンシーラを駆使する
顔を暗く見せている原因のもう一つの原因が肌の色ムラ。
顔全体の肌色に比べて暗く見える場所があるとくすんで見えます。
例えば目のクマ。
目周りが暗く見えると顔の印象が暗く見えるのでメイクでの補正は必須です。
目周りのくすみに効果的なのがコンシーラーです。
目元の色素沈着、たるみの影、それぞれに特化したカラーのコンシーラーを乗せることで目元は必ず明るく見えます。
シミやそばかすもくすみの原因になる。
暗く濃い色素が点在することで肌のトーンが下がって見える。
こちらも正しくカバーすることで肌を綺麗に見せられるので、それぞれの肌悩みを隠すためのコンシーラー使いは必須。
また、肌悩みによって選ぶべきコンシーラーのアイテムは変わるので適材適所、正しいコンシーラーを使用しましょう🔻
下地やファンデーションの色は変えずにコンシーラーによる効果でくすみが目立たなくなる効果がこちら🔺
シミやクマなど影がなくなることでパッとお肌が明るく見えます。
30代40代のお肌を綺麗に見せるためのコンシーラーの力は絶大です。
チークの色選び
ポイントメイクの色選びで着目してほしいのがチークのカラー。
顔の中央に広く入れ込むチークが与える血色の影響は大きいです。
肌のくすみはイエベでもブルベでも、肌色の色素が濃く(暗く)なって見えることが原因です。
そのため、黄色人種で黄色の色素を多く持つ私たちが黄みの強いカラーを乗せるとくすみが目立ってしまいます。
くすみを目立たなくさせるためには、黄みをおさえられるピンクやコーラル、ローズ、バイオレットなどのカラーがおすすめ◎
オレンジやベージュ、ブラウンなどの褐色カラーは健康的な肌作りに効果的なのでくすみが気になる場合は要注意です。
また似合う色はパーソナルカラーに合わせてそれぞれ違いはありますが、許容範囲内での明るめカラーを選ぶのも効果的です◎
チークやリップの色を変えた変化がこちら🔺
オレンジ系は健康的に見える一方ですピンク系は肌の黄みが落ち着いて肌が明るく(白く)見えています。
このように肌のくすみ対策は肌悩みに合わせた選ぶコスメや使い方によって改善することが可能です!!
30代40代は年齢を重ねることからくすみが出てくるのは当たり前なので、くすみは放置せずにメイクテクニックで解決させましょう。
くすみにお悩みの方はぜひお試しくださいね☆