本日 私たちの住む北陸は
台風一過の晴天
入学式の学校多数
風にめげずに 残ってる桜に拍手
とーとー お義母さん
やっちゃいました
やっちゃったって言っても
皆さんが期待してるでっかいことではなくて
（え？なになに？とか そんなｗ）
週末 かいがいしく
姑に会いに行ってるわしら
んがしかし それでは心が 満たされない お義母さん
会いに行っても不満顔
出てくるのは愚痴ばかり
そしてとうとう
やっちゃった
「しんどいから寝るわ」
私たちが来て5分もしないうちに
自室へこもる
ホントに ちょっとだけ しんどかったんだろうね
ちょっとしんどいのを
ちょっとだけ 大げさにしてみたんだよね
ちょっと 心配して欲しかったんだよね
おまけに
のどが渇いた 長男が
「ばぁちゃん 牛乳飲んでもいい？」
と聞きに行ったなら
「あんたが飲んだら 牛乳無くなるからダメ
買ってきてくれるんなら 飲んでもいい」
と返ってきた
しょんぼりした長男に
旦那ちゃんが切れた
「もういい 帰ろう」
「え？でも 来たばっかりだし」
「寝てんだろ？居てもしょうがない」
一応お義母さんに声をかけるも
こちらも意固地 返事もしない
いっつも何かと 痛い目を見ちゃう長男と
その場を後にした
生きてきた以上 やすやすと性格は変えられないだろうけど
そうやって 老後を無駄にしてるのだと
気づいて欲しいお義母さん
長男の母親だからって
無条件に良くしてもらえるとは限らないんだよ
無条件に孫が 懐くなんて
…思っちゃだめだよ お義母さん
ニコニコと 私の実家に喜んで行く子供たちの姿
知らないでしょ？ お義母さん
「おばあちゃんの家にはおもちゃがないから
子供たちは来てもつまらないものね
だからこんなに帰りたがるのよね」
って・・・それは こっちの家だけなんだよ ごめんね
以前は自分の親に懐く子供たちを
ほほえましく見ていたのだけれども
今は 姑が
痛々しすぎて
見てられない