何とか義父の退院も決まりました 心配してコメントくださった皆さん
本当にありがとうございました
･････まだまだ当分 このネタで 尽きそうにありませんが（涙）
『土曜日に ２度目の処置の結果報告（？）をするから
朝９時に病院に来て欲しいと主治医に言われた』 との事だったので
私の実家にしんちゃんを預け （居ると落ち着いて話が出来ませんので）
朝の８時半に義実家に姑を迎えに行きました
姑「ゴメンネみっちゃん こんなに朝早く（汗）」
姑は しきりに申し訳ながりますが 朝早いのは 病院の都合ですもん
全然構いませんって事よ
私「構いませんよぉ お義父さん ２回目も無事すんでよかったですね」
姑「本当にねぇ～～」
････････････････
･･･ちなみにお義母さんの座る席は しんちゃんがいても居なくても
お義父さんの車でも 私の車でも
後部座席でした
この年代の方は そういうもんなのでしょうか？
･･･････いや
隣に座られても 戸惑っちゃいますがね(;´Д｀)ﾉ
････バサッ････
ん？ なんだろう？ この音は？
そう思いながらも
沈黙が続くのも嫌なので 私から積極的に 話しかけます
私「お義父さんが倒れたのが病院で 不幸中の幸いでしたね～
家で倒れて救急車呼んでたら･････」
いくら日本の救急医療が優秀だからって
病院で先生の前で倒れた場合よりは 処置は格段に遅くなるはず
姑「ほんとうよねぇ･･･････（ﾊﾞｻｯ）
家で倒れて救急車･････なんて事になったら
絶対近所で
『誰が倒れたのかしら あらっ？お父さんよきっと！』
とか 噂になっちゃうに決まってるもの！！
あぁ 本当に病院で倒れてくれてよかったわ」
い･･･いや
私が言ったのはそういう意味じゃなくて(;゜;∀;゜;)
･･････きっとなにを言っても無駄だと思ったので
逆らわないで おきました＿|￣|●;;ｼｸｼｸｼｸ
･････ﾊﾞｻｯ
しかし･････
さっきから聞こえてくる この
バサッって音 なんなんでしょう？
まるで大きな鳥が 羽ばたいているような・・・・・？
信号待ちのときに ちらっと後ろを振り向いて見ると
お･････お･･･
お義母さんが見えません！！（滝汗）
いや 正確には
お義母さんが後部座席で新聞を広げて読んでいるため
新聞に隠れてしまって姿が見えません((ﾟ(ﾟ(ﾟ∀ﾟ；)ﾟ；)ﾟ)；)ガタガタ
も～～う その姿 おっさんですよ
おっさん！！！（￣Д￣;）
完全にタクシーの中で くつろいで
新聞読み始めちゃってる おっさんです（滝涙）
いや･････いいんですよ（涙）
それだけくつろいでいただければ 本望（ﾟДﾟ )ｸﾜｯってもんです（滝涙）
無事病院に着き
主治医の話を聞き 退院の日が決定しました
んが この話も長くなるので
また明日にでも･････（涙）
まだ おなか一杯ご馳走様（涙）にならない 大丈夫な方
明日も お付き合いよろしくお願いいたします（涙）
舅に別れを告げ 車に乗り込んだとき 姑が言いました
姑「みっちゃん 申し訳ないんだけれど
ここの近くのイオンによってもらえるかしら」
ここ北陸は 冬場は特に 天気が悪い
毎日雨が降ってると言っても過言じゃない位です
目の前に見える
食品売り場は２４時間営業の『イオン』へと車を走らせます
私「あぁ 良いですよ お義父さんが居なくて この天気じゃ
買い出しも出来ませんもんね」
姑「ううん 服を見たいの♪」
服かいっ！！（ﾟДﾟ；)ｸﾜｯ！
つか････この時 時間は・・・・・・まだ朝の９時３０分
食品売り場以外は営業していないと思うんですが･････
そう言う私を無視して
姑「ううん いいの 見たいだけだから♪」
ア･････そうですか･･････（￣△￣；）
姑「みっちゃんは車で待ってて♪すぐ終わるから
それで私 買い物終わったら
あそこに立つから･････」
と 店舗の入り口を指差す姑
････この日も小雨が降っていました
姑「あそこまで車で来てちょうだい♪」
Σ（￣Д￣;）
そういい残して
颯爽と・・・・・・姑は店の中に入って行きました＿|￣|●;;
ええ もちろん
この姑の見たい服が
『もしかしたら しんちゃんの新しいお洋服かしら♪』
とか
『もしかしたら 私の新しいスカートかしら♪』
･･････なんて
１２０％増量中で
考えちゃぁ～いけません（ﾟДﾟ )ｸﾜｯ
え？ 誰も考えてないって？ うん やっぱり？（涙）
･･･････ワシ･･････（涙）
わたし････････････
初乗り運賃６００円で 乗車賃頂いちゃってもいいかなぁ（滝涙）