2024年投資方針 | 四方山話

四方山話

とりとめのないことを書き留めています。

先日、2023年の投資結果を記事にして、ようやく2024年の投資の記事が書けます。

 

新NISAが始まり、今年は世間の投資熱も加速すると思い昨年から、今年の方向性を模索していました。

考えた結果、成長投資枠は手持ちのETFを利益の少ないものから売却してNISAで買い直しました。

この準備として、昨年に含み損の出ていた株式を全部売却し、確定申告で損益の繰り越しをしています。

 

積み立て設定では、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)、

三菱UFJ 純金ファンドの3本の投資信託を目標のポートフォリオに近づくような比率で積み立てることにしました。

今年は日本株が強くなると予測はしていたのですが、あれよあれよと言う間に史上最高値を達成してしまいました。

バブル期を知るものとして、崩壊後の失われた30年は本当に長く、こんな日を見ることが出来るなんて夢みたいな感じですね。

 

投資信託のパフォーマンスも年初からなら、S&P500にも負けないくらい出ています。

とは言え、ちょっと短期間で上がりすぎてる感じはあるので、どこかで調整は入るとは思いますが、

この波には乗らないと損なので逆らわずに行こうと思います。

 

2024年の資産推移はこんな感じです。

今年の一応の目標値である1900万円が届きそうな所まで3か月で到達してしまいました。

調整の時にどこまで下がるのかが怖いぐらいです。

が、日本株の強さはまだ続くと思うのでTOPIXの比率を上げて積み立てても良いかなと考えています。