続きです![]()
家族会の皆さんが日々向き合っているからこそ
やっと辿り着いた知恵や工夫は
同じ境遇の私にとって
大きな大きな救いの手でした![]()
こちらも、私のようにどなたかの救いやヒントになればと思います。
日々の生活の工夫と対応![]()
・携帯にGPSをつけて、いつも家族で共有し
本人が遠くに行ってしまったときは、子どもに車で迎えに行ってもらっています
うちの母は、
家から500メートルほどのドラッグストア3件のうちのどこかにしか行かず
どこのドラッグストアかを知りたい私達の細かい希望に
GPSは答えてくれないだろうと(だいたいの位置しかわからないだろうと)
使いませんでしたが
遠方までいってしまう場合には、かなり有効ですよね
・他人に触られる事に慣れてほしくて、まずは訪問介護を利用しました。安心できる住み慣れた家にヘルパーさんに来てもらって入浴介助を続けた結果、デイでもお風呂にはいれるようになりました。
これは、すごい工夫だと思いました!
なんでも本人の負担の少ないことから徐々に受け入れてもらう
これが、遠回りのようで近道でした。
これは、我が家もこれからの母の生活に活かしてみたいです![]()
・同じ服しか着ないので、夜のうちに入れ替えています。色が同じだと記事が違っていても気が付かないです。
母もいつも縦のストライプのシャツばかりでした。
母と買い物に行き、同じものをいくつも買い揃えました。
ただ、夏の暑いときも半袖バージョンはダメで、熱中症が心配で
涼しい地下道をいつも選び歩きました。
冬のアウターも母と共に選び歩き、なんとか1着だけ着てくれるものと出逢えたので
母が洗濯してしまう日は困りましたが、1着で何とかしのぎました。
季節の変わり目に服装を替えるのが、どんどん大変になりました![]()
・デイサービスに行く時に嫌がるので、送迎の車が一度自宅前を通過するのを見て、再び到着したときに車に乗り込むってことを繰り返しました。そうして習慣化していけるようになりました。
これも驚きの工夫ですよね!
嫌がるのを無理やりやり通そうとするのではなく
一度通過するのを見て、少し安心させてあげるのでしょうか。
心の準備をさせてあげたのでしょうか。
やりながら手探りで辿り着いた様子がわかり
ご家族の想いが強く伝わってきました![]()
やりながら、ご本人がどうすれば受け入れやすいか、色んな角度から試行錯誤するには
家族の時間を多く使いますが
きっとその時間は、後で大きく返ってきます。
デイの方のご協力は不可欠です。
長い目で見ても、ここで、こちらに付き合ってくれるデイを見極めておけば
きっと長く安心できる時期をすごせるように思います。
・『数独』を常道行動に組み込むことで工夫しました。初期のころから刷り込んでおくと良いです。
私も同感です!
我が家の胃ろう時のように、本人が一人でやり通せる何かを持つことは
色んな面で有効です。
我が家にとっても「命の布」は、介護者のトイレの時などの
安全の確保にも役立っています!
・歯ブラシを新しいものに交換したら
『私のではない』
と言うんです。同じ色の歯ブラシを用意しました。
これもお洋服と同じです。
自分のお箸やコップ、時計など
使い慣れたものしか認識できなくなってきます。
ご本人の使い慣れたものを写真に撮っておけば、会話のツールとしても活躍します![]()
これらは、色々試行錯誤されて行きついたご家族の努力の賜物です![]()
何かのヒントになりますように。。。。
次は 万引きなどの触法行為に対する工夫と対応 に続きます![]()

