モラハラでの洗脳についてです。
まず、被害者側の特徴として
モラハラに遭っている事に気づいていない事が大きな問題なのです。
モラハラ加害者と一緒に居ると息が詰まりそうになり
例えば子供の事を話しても「お前の育て方が悪い」と被害者のせいにします。
「お前の家事の要領が悪いから俺に手伝えと言うんだ。
俺だったら完璧に1人でこなしてると思うよ。」と、加害者はやってもないくせに理想を現実の様に語ります。
モラハラ加害者はどんな事も相手の、誰かのせいにします。
被害者は心優しい方が多く
「こんな私が悪いから今度から完璧にこなそう。努力が足りない自分が悪いんだ。」と、
こんな心無いモラハラ加害者の発言をストレートに受けすぎてしまい、被害者ばかりが努力して状況を改善しようとしてしまうのです。
モラハラ加害者に多く共通する発言は自分が上で相手が下という事です。
「俺はできるけどお前はできない」の意味を含んだ心無い言葉ばかりなのです。
こんな日々が慢性化してしまうと、モラハラ被害者は
「どんな事も自分が悪く、もっと努力しないと」
という考えが日に日に強くなり、結果として達成できない事があると全部自分が悪いという思い込みを日常的に持つようになってしまうのです。
モラハラ加害者と居ると離れる事も考える様になりますが、
・離婚したい、離れたいけど家庭がある、子供がいる。
子供には迷惑をかけられない。
・世間体がある。引っ越しや手続き等精神的に辛くしんどい事が待っている。
・金銭的に1人でやっていけるかが心配
と、モラハラ加害者から離れられない理由ばかりが浮かんでしまい、辛いモラハラを受ける生活を仕方なく維持する事になってしまいます。
もしあなたが孤独で誰かに相談できる事ではないと感じているなら、相当自分自身にモラハラを受けた傷が残っているという事です。
どこからがモラハラでどこからが一般的に男性がやりがちな事かの線引きは
・あなたがしんどいと感じているかどうか。
・相手と話し合える環境か「俺は悪くない」と相手から一方的に突き放されそうかそうでないか?
・相手に自分の意見が言える関係なのか?
が大きなラインだという事です。
被害者は狭い狭い家族間でのグループしか知らないのです。
いろんな家族があり、もっとお互いを大切にできる間柄が世の中には存在する事からすっかり離れてしまっている状態なので、今の苦しい現状が当たり前で普通だと錯覚してしまいがちです。
まずは自分が苦しいしんどい辛いという感情があるんだという所をスルーしないで認めてあげてください。
そこなんです。
何かを理由に自分の感情を2番手、3番手にしてはいけないのです。
自分の気持ちをわかってあげられるのは自分だけであり、相手に求めるよりも自分自身が辛いかどうかという事をしっかりと感じるように、認めるように日頃から生活してみてはどうでしょうか?
小さなことからでいいので
「さっきの発言は傷ついた。腹が立った。」としっかり認識できればいいのです。
スモールステップでまずは居心地が良いか悪いのかを夫婦関係だけではなく、日常での職場や友人との関係でも良いので感じる意識を持ってみてください。
そうすると、現状がどれだけ良くない事かが見えてきて、次の行動に自然と流れるようになっていくのです。