EV化が既存自動車メーカーを駆逐するという誤解 | 是徒然也

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EVメーカーはファブレスになる
という幻想を振り撒く日経の
RESPONSEの記事。


中国メーカー・NIOを例にして
あたかもEVメーカーの代表のように
祭り上げてはこれがザ・自動車と
読み手をミスリードする始末。

フォックスコンを引き合いに出し
自動車という物理的挙動を制御する
ロボットもビビる動的機能の塊を
いくつかの、しかもただの静的センサ
でせいぜい人間の部分的な動作や
体温に心拍数を測るだけの静物と
単純比較する愚かさ。

これまで世界の自動車メーカーが
どれほどの苦難を星の数ほどの
努力と発想・知力や労力によって
産み出して来たのか、
そして数多ある顧客の嗜好性を
製品に注ぎ込んだ結果として
世界中に多くのファンを作り、
その信頼性も信用度も何十年、
いや百年いう途方もない時間の中で
培われた言語化できない文化が
あらゆるレベルの企業内部に
培われているこらこそ、
ベンチマークや憧れの対象になる。

そうしたメーカーたちにとても
失礼な記事だと感じた。