昨日のブログ記事では、
スマホの買い換え方について最新機種を追うのを止めた
と伝えた。
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自分に合ったスペックのスマホなら型落ちでも
構わないという論調でだ。
しかしその前日の6/22に実は、
AppleのWorld Developper Conferenceが開催されており、
そこでは世界初となる機能がiOS14(or 13)に搭載される
重大な発表がなされていた。
スマホをクルマと通信させることで、
ドア錠の開閉やエンジンの始動・停止を行なえる機能、
すなわち”デジタル・キー”機能のことだ。
セキュアな通信規格であるNFCがスマホに搭載され、
世界中で電子マネーの利用が急拡大していることや、
日本国内ではNFCの一種であるFeliCaによって実現
したおサイフケータイ機能も2004年に携帯へ搭載され
早16年という歳月が経過しており、
国内の小売市場でもコンビニでは恐らく使用できない
店舗は皆無ではないだろうか。
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前置きが長くなったが、
このNFCを使った初のデジタル・キーを市場へ送り出す
のがAppleだったと歴史に刻まれることは間違いない。
そしてそれを搭載した初のスマホがiOS14(or 13)を搭載した
(正確にはiPhone6s以降の)iPhoneシリーズということだ。
さて、BMWといえば、
ドイツ御三家の一角を成す高級車ブランドであり、
また最もスポーティな走りを志向するメーカーだ。
つい最近も自動運転レベル3に準拠した「手放し運転」を
市場へ最初に導入したメーカーでもある。
(日本メーカーでは日産のプロパイロットVer.2が初。)
そして今回の”デジタル・キー”の初導入だ。
個人的にはAUDIが先に対応するのではと予想したが、
まさかBMWが先を越すとは意外でもあった。
それだけ今のBMWがデジタル分野でも業界をリード
しようという意思の表れだろうか。
スマホをキーに使用するというアイデア自体は随分前に
発想されてきたことだが、
ここまで実現が遅れた背景にはセキュリティ面のリスク
をどのように低減するかが大きな課題だったからだ。
それがNFCを採用し決済レベルの個人認証を導入する
ことでその課題を克服しようと考えたのだろう。
機能安全Ver.2でもセキュリティに関する規約が簡素化
するなど未だソフト側の安全保障面は強固とは言い難く、
ハード側のセキュリティ性能に頼ることになりそうだ。
しかしこうして実用化しつつ、
スタディを重ねて行くことを業界が選んだとするならば、
消費者側もある程度のリスクの許容を求められるはず。
今回のAppleとBMWからの発表は、
少なくとも今後発売される(BMW製の)クルマへの期待値
を少なからず上げことに貢献するだろう。
iOS搭載端末(iPhone6s以降)も更に先進的なイメージを
潜在的購買者へ向けて打ち出せたはずだ。
しかし、我々消費者はそこを冷静になって考える必要が
あると想えるのは前回のブログ記事に書いたとおりだ。
それが本当に自分にとって必要なものなのか?
リスクとメリットのバランスも含めて今後も注視したいと
個人的に考えた次第。
了
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