令和2年6月21日 日曜日は暦の上で夏至に当たるが、
どうやらこの日に部分日食の天体ショーが起こるそうだ。(図1を参照)
しかも太陽に月が重なる際に、
太陽の光が月の周りから洩れ輝く金環日食が観られるのだとか。
勿論、天候次第であり、梅雨明けした沖縄が一番好条件だ。
図1.各地での見え方(国立天文台提供)
本件はSiencePortalのWebサイトの記事で詳報しているので
参考にされたい。
以下に要約した内容を記載しておくのでご参考までに。
[日時]
令和2年6月21日 午後4時頃~6時過ぎまで
[方角]
西の空
[各地の時刻帯]
札幌 午後5時0分56秒に18%
東京 午後5時10分12秒に36%
京都 午後5時9分58秒に42%
那覇 午後5時16分41秒に79%
※南側ほど欠ける割合が大きい。
[鑑賞における注意事項]
肉眼で直接見るのは厳禁。
日食用のグラスなど専用の観察器具を使う必要あり。
サングラスなど従来は安全と言われた方法は危険。
数年前に妻が私に、丸穴が多数空けられたお玉を使い、
太陽光がお玉の穴を通った光が円から欠けていく過程を、
携帯電話で写メしてくれたことを想い出した。
影なら目で直接観ても影響はないからおススメだ。
以上、取り急ぎ、ブログにてお知らせした次第。
よろしければ知人・周辺の方とこの不思議な天体ショーを
楽しんでは如何だろうか。(コロナ対策は忘れずに)
オリジナルドラマまで、豊富な作品なら。
了
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