小学生のプログラミング学習について、あれこれ。 | ねこ男爵の徒然AWSOME!!なブログ

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1000 Awesome Thingsを見習って、日々の出来事を綴りつつも、経験したこと感じたことを読者の方と共有・共感することを目的としたブログです。

今回のテーマは私の職業スキルの1つである
プログラミングについてである。

 

2020年度から小学校の必修科目に
プログラミング教育が組み込まれたことを
小学生の親御さんならご存じだろう。

  1. 2020年、プログラミング教育が小学校で必修化!内容・現状を徹底解説(コエテコ)
  2. 「プログラミング教育必修化」ご存じですか?(Z会)
  3. 第2回「どうする?教えて!プログラミングの授業。なにをしたらいいかわからない!」(DIS)

上記の記事は”プログラミング教育”でググった
結果上位3つのリンクだがそこから見えたのは
プログラミング教育の動機付けの難しさだ。

 

そもそも論理思考を身に着ける手段としての
プログラミング教育のはずが...

 

そんなことを考えていたら見つけたのが
プログラミングを楽しめるスイッチ用『プチコン4 SmileBASIC』5月23日発売決定!「初心者ガイド」も新たに追加

というWebメディアのGameSparkの記事だった。

 

そしてこのSmileBASICニンテンドースイッチ
オリジナルのゲームを開発することができるだけ
でなくニンテンドーラボのコントローラを利用できる
ということだった。(例の段ボールで作るやつ)

 

そこで自分に子供が居たら試してみたいことを
以下の1~5の手順で書き出してみたので
少しでも参考になれば幸いだ。

  1. ニンテンドーラボを親子で取り組む。
  2. 慣れてきたら子供だけで遊ばせる。
  3. SmileBASICを親子で取り組む。
  4. 親から子供へ製作物の課題を与える。
  5. 製作物を親子で論評し改善点を探す。
    改善要は6へ進み不要なら4へ戻る。
  6. 子供が制作物を改善したら5へ戻る。

実は上記は開発現場のプロセス(手順)を
簡易的に模擬したものなので職業体験も
できるという一石二鳥の活動なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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