個人事業にとってのPayPal(ペイパル)の利便性と優位性 | 是徒然也

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PayPalは現金取引の信用性と履歴管理面で優位

PayPalはなぜスタートアップに利用されるのか?
上記のGIZMODEで取り上げられたPapalの記事を読んだ。

個人事業主がPayPalを利用する上で、
他の金融サービスよりも、

  • 海外においてすでに信用が確立されている。
  • 最も安心な決済方法で支払いに複数の選択肢が利用できる。
  • 取引履歴をデータで管理が可能である。
という点に優位性があり、
少額取引に向いたサービスということがわかった。

今回の投稿では、
記事で取り上げられたシチュエーションを、
もう少し整理してどんな場合に利用できそうか、
改めて考察してみたい。

Note:
本投稿は個人の見解と考察のため、公的に保証するものではありません。
本投稿によって受けるあらゆる損害については保証いたしません。
ここで記載の情報は2015/2/20時点のもので、変更される可能性があります。

PayPalという金融サービスの特徴のおさらい

まずPayPalが生まれた背景について調べてみよう。

世界最大規模の海外オークションサイト、
eBayの膨大な取引向け決済サービスとして、
アメリカを中心に世界中で広く普及してきた。
当然オークションは不特定多数の個人による利用が多く、
出品者と落札者間の取引を行う機会を提供するに過ぎない。

しかし昨今はなりすましや詐欺行為などの犯罪が横行し、
個人情報(クレジットカード情報など)保護が必要となり、
出品者と落札者間の金銭取引に必要な信用を担保し、
莫大な取引額から手数料を回収する電子決済サービスとして、
PayPalが誕生した。

ペイパルアカウントと銀行口座の違い
上記PayPalのページをご覧になってもらうとわかるが、
PayPalは資金移動業者という業態として日本国内で運営されている。

銀行業は預金・貸付サービスが個人に対して主に提供しているが、
PayPalは個人(法人)と個人(法人)間で入出金管理しているに過ぎないし、
アメリカが所在地となるPayPal口座の開設・入出金が利用できない。

PayPalが個人事業主にどう役に立つのか?

PayPalのHPにあるビジネスでペイパルが選ばれる理由にも
PayPal導入メリットが簡単に概要としてまとめられている。

PayPalはなぜスタートアップに利用されるのか?
再び上記の記事に話を戻すと、
主にアジアの企業との取引ケースが書かれていた。
アメリカにPayPal口座を解説している場合には、
ドル建て決済が可能だということが興味深い。
(もちろんアメリカ本土で開設手続きが必要だが。)

PayPalでは決済時即入金が可能であるため国際信用度が高く、
とりわけクレジットカードで支払う場合については、
支払い先には即時入金できて引き落としは月末一括という、
入出金管理面での融通性を利用することができる。

これは可能な限りキャッシュを手元に置いておきたい、
個人事業主にはとてもありがたいサービスだと思う。

上記はウェブペイメントプラスのオプション追加が必要。

PayPal Hereの導入事例
PayPal Hereはスマートフォンやタブレット端末によって、
クレジットカード決済を利用できるサービスだ。
このサービスのメリットはクレジットカード決済で、
PayPalの国際的信用による安全性を担保できることと、
クレジットカード会社の加盟手続きが不要で、
取り扱う際に付きまとう個人情報管理が不要なのが大きい。
そしてビジネス用のPayPalアカウントさえあれば、
あとはスマホ・タブレット端末向けの以下アプリケーションと、

別売りのカードリーダを購入して取り付けるだけで利用できる。

また他店舗展開時や店舗売上をさらにビジュアル化したい向きには、
PayPalが提携しているソフトバンク・テクノロジー提供サービスで、
売上管理や推移など統計データの可視化が可能になる。

PayPalの利用手数料
個人事業主向けビジネスアカウントでは、
月の売り上げが30万円以上から売上高に応じて手数料が安くなったり、
2,357円以下の少額決済向けの手数料の割り引きが受けられるなど、
いくつかのオプションが別途用意されていることも、
個人事業の規模や実業の形態に応じた利用が可能だ。

ちなみにPayPalではビジネスアカウントのオプションに、
エクスプレスチェックアウトというオプション追加が可能。
API型サービスのためプログラミングが必要だが、
すでにある(または開設予定の)eBayなどのECサイトに、
後付けでショッピングカート機能が簡単に追加できる。

PayPalの対応通貨のページ
では、経済先進国の通貨はほとんど取り扱うことができるが、
今はまだ中国の人民元とトルコのリラやブラジルのレアル、
そしてマレーシアのリンギットには未対応なので、
こうした発展途上国との取引はドルベースで対応可。

駆け足でPayPalの利用メリットをまとめてみた。
個人的には一回の送金の上限金額100万円以下
(手数料含まず)が利用可能性の分岐点だと感じた。
すなわち取引相手との取引金額規模がこれ以上となる場合には、
個人事業や法人アカウントに関わらずPayPal以外の方法での、
決済方法を別途用意する必要があることだけは、
覚えておく必要がありそうだ。


PayPalを利用して個人輸出入事業を手がけるには

今回取り上げたPayPaleBayの電子決済サービスを担っているので、
実店舗で輸入品の小売展開も想定するとeBayが選択肢と入ってくる。
よって今のところベストセラーの書籍を一冊。

そしてネットショップを開業する場合には、
PayPalAPIを利用したショッピングカートや、
決済自動化をプログラミングする際に役立つ書籍を一冊。
先の話題に出たエクスプレスチェックアウトでは、
APIをプログラミングでECサイトに組み込む必要がある。
その時の大きな手助けになってくれることと思う。

最後にPayPal Hereを利用して実店舗での決済を提供する、
専用カードリーダーとモバイルプリンタ。

これらがあれば、すぐにでも個人事業を始められる。
さて、eBay登録しますか・・・。


商品一覧
商品名 商品写真
「eBay」で月50万円稼ぐ法 (DO BOOKS)
PayPal APIs: Up and Running
PayPal Here専用カードリーダー
モバイルプリンター SM-S210i (レシート用紙5巻つき)

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